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Blast of Brilliant STARS

第8章 ジャポニズム祭り

【七那華さま・にのあい】オフィス



二『相葉さん… あんまり見つめてると変に思われる。 ちゃんと仕事してください』


隣の席から熱い視線を送る相葉。
ふざけてるとしか思えない……


相『いや…だってね 眼鏡で真剣なニノって
エロいなぁ~って。 ね~、今周りいないからニノちゃん触ってもいい?』



クリアファイルで口元をかくしながらニヤリとそう言う


二『バカな事言ってないの。  ほらちゃんと仕事終わらせないと残業手伝わないからな』



そう言うと渋々、仕事を再開させる



相『ね~♡ニノ  今夜はこんなの試してみない?』

 
しばらくするとまたニヤニヤと、エッチなサイトを開いて見せてくる


二『…ちょっともう! 本当にバカなんですか?』


真っ赤な顔して慌てて消すと履歴も削除する


相『も~。 真面目かっ。 …ちょっとくらいいいじゃんか』



そう言って拗ねたようにトイレにたつ

突然後ろから強く押して俺を閉じこめると鍵をかけ強引に唇を重ねてくる


相『え! 何?  ニノっどうし…んっ』


二『おバカなあなたが可愛くて オレも我慢できなくなったの!』


そう言うと、ベルトに手をかけた



華ボチャポットパイさん
2015-10-28 01:25:58


〉とにかくおバカな会話でいちゃつくバカップルを書きたかった

にのあい(笑)

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