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Blast of Brilliant STARS

第8章 ジャポニズム祭り

【きぃな さま・末ズ】学校、音楽室



潤「カズ~?」

さっき、ちょっとした事でケンカしてしまった俺の恋人が見当たらない。


もう薄暗くなって人影もまばらな校舎

あと心当たりがあるのは…


俺は3階の一番隅にある音楽室のドアを開けた。


潤「みつけた」

窓からぼんやり外を眺めているカズがいた。


和「潤くん遅いっ、待ちくたびれたんだからね」

俺に近寄りぎゅっと抱きついてくる。


和「ここに迎えに来てくれて良かった…俺が告白して、潤くんがOKしてくれた場所」


カズが抱きついたまま俺を見上げる。

どうやらご機嫌は直ったらしい


潤「大事な場所だもんな」

ふふっと笑ってカズを抱き寄せる。


突然外が稲光に照されたかと思うと、大きな雷鳴と共に降りだすバケツをひっくり返したような大雨


和「あーあ、しばらく帰れないね」

潤「…しようがないから、イイコトしちゃう?」


土砂降りの雨を見てたカズが、また俺を見上げて微笑む

俺はその唇に短いキスを落とす


潤「っ、ここ音楽室だから、声…我慢しなくていいからね?」


ニヤリと笑って、カズのシャツのボタンをひとつずつ外していった。



きぃな・スケリントンさん
2015-10-29 01:52:56


〉深夜にぶっ込む
末ズでえろ……?

えろくなーい(笑)
青い春に見えますか?

見・え・ま・せ・ん♡

私が書いたら
学生感がZEROなのは
何ででしょw (ノ∀`)アチャー


日々是精進…(―人―)チーン

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