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Blast of Brilliant STARS

第10章 ジャポニズム②

【七那華さま・モデルズ】



相『…う…ん  あれ? 』


松『あっ。 そんな急に起きないで。

まだ点滴してるから。』


そう言うと、押さえつけるようにベットへ寝かされて布団をポンポンとされる。


相『え…と、俺…』


松『まあ、過労…だね。 廊下で倒れたの。  みんないるところでだったから大変だったんだよ。 小児科の子供たちは先生死んじゃうの…で全員大泣きするし』


相『マジですか…。 本当に申し訳ないです…。 こんな自己管理不足な医者ダメですね』



松本は笑ってそう言うと、サラサラとカルテを書き終えて、出て行こうとする。



松『今日はもう診察も終わりだから、そのまま眠って行って下さいね。』


相『え…。先生……! 行っちゃうんですか…』


思った以上に情けない声が出てしまい赤面して布団に潜り込む。

再び、戻ってきた松本に慌てて否定するが、椅子に座ると聴診器をかけて布団をはがす。


松『まだ診察が必要みたいなので。 安心するまであなたのそばにいますよ

ご所望とあらばご一緒に…♡』


そう言うと狭いベットの上に重なると、シュル…っとネクタイを緩めた

…先生…それは熱が出てしまいます



七那華さん
2015-11-03 00:09:17


〉私も、一つ…おとします~。モデルズ エロ書きたかったけど…エロくない…(笑)



〉充分エロいわよ♡
これからお熱が出ちゃうのかしら♡←

過労と点滴中だから、ほどほどにね(笑)


七那華さまの「賢者の石」モデルズかしら?

内科医Jと、小児科医まーだから…
ちがうかしら?

本編から飛び出た、番外編って感じで
嬉しかったわ。

本編の続きも、楽しみにしてるわ♪

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