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Blast of Brilliant STARS

第10章 ジャポニズム②

【のさまじょさま・磁石】



ずぼっとモップをバケツにぶち込んだ。


「やってられっかよ…こんな仕事…」


惨めだ…

毎日、患者の汚した床を這うように拭いて回る。

目の前にゴミを落とされて、拾ったこともある。

清掃員の仕事を始めて一ヶ月になる。

好きで始めた仕事じゃない。

勤めてた会社が倒産した。

一時しのぎで仕方なくやってる…


屈辱に身体が震える。

「大丈夫?」

目線の先に、綺麗に磨かれた革靴が見えた。


顔を上げると、副医院長が立っていた。

「櫻井先生…」

「え…と、キミは…二宮くん、ね。体調でも悪い?」

名札を覗きこまれた。

急に、怒りに火が着いた。


「…少し…寒気がします」

「いけないな…おいで?」


櫻井先生は院長の息子で…

とっても優秀で。

将来を約束されてて。

何もかも持ってる。


誰も居ない処置室に入ると、診察台に俺を座らせた。

「ちょっと待ってて」


そう言う白衣を掴んだ。

引き倒すと力に任せて服を剥いた。


「何するんだっ…」

「うるせぇ…黙ってろ」


一発殴って黙らせた。

そのまま、気が済むまで犯した。


「なんで…こんなことするの…」

か細い声に、俺の快感は絶頂を迎えた。



のさまじょさん
2015-11-03 01:57:05


〉( ;∀;)
先生、やおいってこういう風にかくんでしたっけ?
すっかりと、やおい風味になりましたよ…
すいません…
怒りに任せた暴力と、なんのオチもないオチ…

かきにげええええええ



〉ダークなニノに犯される、爽やか翔…

アダルトね♡

私的にはこの後…

翔さんは快楽に目覚め、
オラオラ清掃員との情事に溺れるドMに
なってくれたらいいなあ…

なぁんて、妄想失礼しました(笑)

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