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Blast of Brilliant STARS

第10章 ジャポニズム②

【millieさま・じいまご】



「松本先生、松本先生、至急医局にお戻りください」

院内放送の音。


「潤くん、呼ばれてるよ?行かなくていいの?」

智先生がいつもの口調で言う。


「あっ、ムリっ、まだ、いけないっ」

「あぁ、そっかぁ、まだイけてないもんね?こっちがイけなきゃ行けないか…」


俺の中にある智先生の熱いものがゆるゆると動く。

「さとっ、もっとぉ、ねぇ、して?」

「潤くんはほんと、かわいいね?
僕はもうちょっと楽しみたいけど…、ちゃんとおねだりできたらイかせてあげる」


鬼畜なことを言いながら綺麗な指をスクラブ越しの胸に這わす。


「こんなに乳首立てて…」

耳元に触れる智の熱い吐息。


「智せんせっ、お願いっ、もぅイかせて…智の熱いのでたくさん突いて」

「いい子だね、潤。イきな」


後ろから突かれて、前を扱かれてあっという間に昇りつめる。

「あああーー」

俺も智先生もゴムの中に熱を吐き出した。


「ほら、行ってこい」

乱れた着衣を綺麗に整えてくれる智先生。


「翔くん、案外鋭いからバレんなよ、顔、赤いぞ」


医局に戻ると櫻井先輩にキレられた。

「あとで大野先生にクレーム入れとくから!」



millieさん
2015-11-03 12:33:38


〉みんな、忙がしいのかな?
寂しいから投下。

リクエスト?通りの受け潤にしてみた。

山にしようとしてやめた(笑)

では、とんずらしまーす



〉鬼畜智ー!行かなくていいの?って…
そんなことしてる最中に///

受け潤おねだりが、可愛すぎますわ♡

翔さんが何てクレーム言ったのか、気になりますわ(笑)

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