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Blast of Brilliant STARS

第10章 ジャポニズム②

【のさまじょさま・モデルズ】



ボイラーの音にまぎれて、声だし放題。

白衣の敷かれた床で、松本先生の上に乗ってた。


「ああんっ…もっとぉ…ねぇっ…」

「雅紀…お前、溜まってるの…?」


「だってっ…」

「自分で処理しろよ…」


「やだ…潤のがいい…」

途端に潤が俺を突き上げた。


「なに可愛いこと言ってんだよ…」

「潤っ…いいっ…もっと動いて…」


潤は俺に入ったまま、パジャマのボタンを外し始めた。

もどかしくて思わず腰を動かしてしまう。


「っ…ちょっと待ってろよお前…」

潤が腰を引いてしまうから、慌てて押し付けて逃さない。

「やっ…松本せんせぇっ…いかないで」

「ふっ…俺の患者は、いうこときかないなぁ…」

はだけられたパジャマに顔を突っ込まれて、胸の飾りを唇で嬲られて、そのまま何度も突き上げられた。

松本先生の上で、俺は天国へ行く。


「あー…もう無理ぃっ…」

潤に握りこまれて、白濁を手に滴らせた。


同時に潤が顔を少し歪めて、俺の後ろに熱い印を注いだ。

「うっ…く…雅紀…」


熱い瞳で見上げられて、思わずキスした。

「センセ…好き…」

「知ってる…」


退院してからも…治療してね…?



のさまじょさん
2015-11-03 15:49:28


〉どーだ!
ただのエロだ!



〉「声出し放題」「白衣の上で」
唆られるシチュエーションね♡

退院したら専属ドクター確定ね。

モデルズは存在自体がエロいわよね(え)

素直な雅紀と、素直になれない潤…
わたくしもナイスカップルだと思うわ。

受け葉がマイブームでね…うふふ。

楽しませていただきましたわ♡

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