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Blast of Brilliant STARS

第10章 ジャポニズム②

【七那華さま・にのあい】



2人きりの夜勤。

何の呼び出しもなく、2人で交代でソファーに横になって休む。

真剣にレンズを覗きながら次の腹腔鏡手術の練習をしている二宮医師。


相『ね~。 先生… それ終わったら
ちょっとだけイチャイチャしよ?』


二『はい? 職場ですよ? ふざけないの。』



相『えぇ~ 連れねぇの…』
 


二『あなた、ちょっとだけじゃすまなくなるでしょ?』



相『そんなことは……あるか… 

へへ…じゃ~二宮先生見ながら…自分でしちゃおかな~  …んあっ』



二『ちょっ…と! 何してんのよ。

もう…バカなの?』



相『じゃあ ちゅーだけ。  ん。』



立ち上がって、苦笑する二宮にそう言って唇を突き出す。



二『たくっ…  ほんとバカ…


帰ったら容赦しないからなっ』



そう言って小さくチュッとキスをした。



七那華さん
2015-11-07 01:08:26


〉皆さんの素晴らしいのが続いてて、感想全然間に合わなくなって

くだらないものをすみません…


また医者なのにおバカな2人(シリーズ?で書きたく…仕事しろ~な、にのあいが最近好きw



〉わちゃエロおバカなにのあい、
とっても楽しいですわ♡

私がこの病院に緊急搬送されたら
悪いけど、二宮先生を指名するわ。

相葉先生だったらチェンジで(笑)

でもデキる男の余裕かもしれないわね?

二人きりの夜勤って、アブナイわね。

一緒に住んでて、帰ってからもイチャつくのね♡

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