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Blast of Brilliant STARS

第10章 ジャポニズム②

【のさまじょさま・大奥】



「そちの名はなんと申す」

「ははっ…水野と申します」


おさと…ここは、暗い



「水野、昨夜はよう務めた。大樹は満足がっておられたぞ」

「はっ…櫻井様、ありがとうございます」


「どうじゃ…大樹の具合は良かったか?」

「は…そのようなことは…」


「もうせぬと申すか。相変わらず堅いのう…」

「申し訳も…」


「よい。さ、こっちへこい」

手招きする櫻井様の懐ににじり寄る。


「相変わらず初いやつよのう…」

櫻井様の赤い唇が近づいてきて、思わず快感に震えた。


おさと…櫻井様は男だから、いいよな…?

浮気にならないよな。


「今日はな…相葉も呼んでおる…」

「え…」


「三人で楽しもうぞ」

「そんな…」


櫻井様…酷い…


「何を泣いておる…水野…」

「泣いてなんか…」


「そんなに儂と二人がいいのか…?」

「…そんな…」


「正直に申せ」

するりと、合わせ目から手が入ってきて、俺の胸の飾りを撫でた。


「あっ…櫻井様…私だけを…可愛がってくださいませっ…」

「水野…愛いやつ…」


櫻井様は目を細めると、俺に口づけてくれた。


「今宵はそちとふたりきりじゃ…」



のさまじょさん
2015-11-08 19:51:07


〉ふおああああああああw
申し訳もございません…
「大○」のパロでございます。

しかも水野、生きてるしw
櫻井様は大奥総取締役という設定。
相葉さんはお中臈の一人でしょう。
大樹とは将軍の呼び名です。
おさとはおの○ちゃんで、智ですw

とんでもねえもん書いちまっただw
許しておくんなましw



〉水野、復活ね!愛い奴だわ…♡

櫻井様は、悪代官ってカンジが激ハマりね。

相葉さんは、ドンマイね…

可愛い町娘姿のおさとちゃんを想像し、
萌えてしまったわ。

墓参りに行くのよ、おさと!
きっと会えるわ…

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