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Blast of Brilliant STARS

第4章 ハロウィン祭り

【らぶ(sholove)さま・櫻葉】



翔「ねーねー雅紀ー」

雅「なぁに?翔ちゃん?」


翔「どっちか選んで?」

雅「うん。」


翔「俺にお菓子をプレゼントする

もしくは いたずらされる」


雅「…なに、その選択肢…笑

どっちにしても、俺不利なんだけど…笑」

翔「いいから、選んでよ。」


雅「うーん、いたずらされたくないから、お菓子あげる。」

翔「じゃあ、雅紀の一番甘いところをもらうね♪」


そういうと翔ちゃんは、

俺をソファーにゆっくりと
押したおして、

あまーいキスをしたんだ。


…ん?あれ?
なんか脱がされてるぞ!

雅「しょおちゃん!お菓子って1個でしょ?キスだけじゃないの?」


翔「…だれが1個なんて言ったの?」

心底不思議そうな瞳で、
俺を見る翔ちゃん。


ずるいよ、と思いつつ、
ぼーっとしていると、

翔「まさき、集中して。」

怒られてしまった笑


可愛く翔ちゃんに
食べられてるフリをしてるけど、

本当は俺が
食べられたかっただけなんだ♪


翔ちゃん、
選ばなかったほうの選択肢。

今から俺が…いたずらしてあげる♪

fin


雅紀吸血鬼loveさん
2015-10-03 21:08:41

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