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Blast of Brilliant STARS

第11章 ジャポニズム③

【アロエリーナさま・大宮】



夕飯後、食器を片すエプロン姿の和也

「母さん、お茶」
「はい、あなた」

素直で賢く、美しい。自慢の妻。

「おい、腰が痛くて‥揉んでくれるか」
「ええ‥そこに寝て下さる?智さん」

「あっ和也っ、どこ揉んで‥んうっ」
「ずいぶん固いね‥ほぐしてあげる」

夜は艶やかに乱れる、俺だけの蝶‥

料理上手の床上手。女じゃないけど
和也は、理想で最高の嫁だ。

「そういえば腰は‥」
「これ貼って寝ておきな、おじさん」

「サロンパス‥ありがと、母さん」

時々冷たいが、それもまた良い‥!
魔性の妻を、一生手離せる気がしない

亭主関白のつもりだったが、どうやら
尻に敷かれてるのは俺の方らしい。

愛してるよ、母さん。

END

〉なにこれ(笑)夫婦な大宮w
またオチにCMぶっこむとか←

亭主関白な夫智から嫁和へ
「母さん」呼びさせたかっただけw
こんな感じでも大丈夫ですかね‥?汗

天国と地獄は難しそうだけど、
どんなシチュでも使えそうですねー♡



〉アロエちゃん、ポップな大宮かわいい!
そしてぶっこんでくるCMネタ、最高w
腰の痛いとうさんは、前の晩かあさんと何してたんですかねえ…
にやにや…ふふふ…

皆様の作品お待ちしておりますことよ?←

のさまじょさま



〉ちょっとBBS更新が遅れがちなので、
申し訳ないけどこの章、三女コメントは
控えさせていただきますわ。


代わりに、わたくしの大切なお友達が、
私以上に的確で、熱くステキな感想を寄せて下さっているので、載せさせていただきますわ。

もちろん、許可はいただきましたわ♡

お名前は伏せるけど、誰かはすぐに
お分かりですわね…笑


ちろさまとリーナさまの方は
テーマ設定者、のさまじょ様のコメントを
転載させていただきましたわ。
ごめんあそばせ。


あと、シリーズまとめに追加ありますので
よかったらご確認下さいまし。

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