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Blast of Brilliant STARS

第4章 ハロウィン祭り

【文鳥さま・大宮】



「おーのさーん、ちょっと手伝ってもらっていいー?」


風呂場を覗くと、ロープを持って振り返るかず。


「どうしたの?」

「ここ弱くなってるみたいですぐ落ちちゃうんだよね。
ロープ巻き付けたらいいかと思ったんだけど、一人じゃ上手く出来なくて」


「何したらいい?」

「ちょっとここ持っててもらっていい?」


言われるがままに天井から下がるフックに近づいた。

「たぶんこう…これで大丈夫だと思うんだけど…んー上手くできないなぁ」


あれ?

「ねぇかず?俺の手首まで結ばれちゃったよ?」

「ふふっ。おーのさんってばまだ気づかない?」


「え?」

「おーのさん逃げられないからね♪いつもと違うことして楽しもっか♪」


「え?かず?いつもと違っ…んんっ!あっ…」

「さわり放題♪」

!!

頭上で両手が拘束されて逃げられない


「んあっ!かず…ほどいて…んん…これヤダ」

「ほんとにイヤ?こんなに固くしてるのに?」

その言葉に目を下にやると、服の上からでもわかるくらいツンと立った胸元と、楽しげに俺のベルトを外すかずが目に入る。


「ほんとにイヤならやめるけど、どうする?」

「…つ、続けて…クダサイ///」



文鳥さん
2015-10-03 22:51:33


〉みなさん褒めてくれてありがとうございます(*^^*)
調子に乗って書いてみました〜

お酒の力ってコワイ
飲んでなきゃ書いてない(汗)

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