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Blast of Brilliant STARS

第4章 ハロウィン祭り

【mimiさま・翔×…♡】



「ねぇ、翔さん。どうしたらそんなに筋肉つくの?」

「へ?にの、どうした?」


「ねぇ、翔ちゃん。どうしたらそんなにがっちりできるの?」

「何?相葉くんもどうしたの?」


相葉くんは確かに筋肉あるけど細く見える。

にのはそもそも鍛える気もないくせに。


「ねぇ、翔さん。腕の筋肉見せて」

力こぶを作って見せると2人がきゃっきゃと喜んだ。


「ねぇ、翔ちゃん。腹筋見せて」

Tシャツを捲って見せるとまた2人が喜んだ。


「ねぇ、翔さん。胸筋見せて」

「ねぇ、翔ちゃん。胸筋触らせて」


「あ、いいな。俺にも触らせて」

さらに捲りあげて胸を晒すと、2人がペタペタと触り始めた。


「翔さん、すごいきれいー」

「翔ちゃん、すごい固いー」


さらにペタペタと上半身を触りまくってくる。

「いや、2人ともそんなにっ、ちょっ、待って、落ちつけって」


「なぁ、お前ら何してんだ?」

ぐいぐいと壁際まで押された所で智くんが楽屋に戻ってきた。


「リーダー来た!逃げろー!」

にのと相葉くんは一目散に楽屋を飛び出した。

上半身を晒したままの俺。

あれ、やばくない?


「翔くん、分かってんな?」

あいつら!



mimiさん
2015-10-03 22:55:52


〉これで勘弁してくださいT_T

私、偏食中の偏食。

にのあいしか書けないんですーT_T

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