テキストサイズ

Blast of Brilliant STARS

第12章 ジャポニズム④

【きぃなさま・バンビズ】



翔「じゅん~?おはよう…ってか、起きてる?」
潤「ん~…」

俺の可愛いコイビトは、寝起きがヒジョーに悪い

他人には絶対見せらんないな…
あ…寝癖が可愛い♡

翔「ほら、これ飲んでちゃんと起きろ?」

潤の前にコトリとカップを置く

潤「ん、ありがと」

潤が両手でカップを持って口元へ運ぶ

潤「…あちっ、ふー、ふーっ」

あぁ!
なんて可愛いんだ!

普段からは想像も出来ないような可愛さをかもし出し、俺はノックアウト寸前

俺はテーブルをはさんで潤の正面に座る
その特等席から頬杖をついて、カフェオレを飲みながらその光景を眺める

……ぐはっ!
じ、潤っ、メガネくもってる!
なんておマヌケさんで可愛いんだ!

潤「っ、メガネくもった…っあ」

カップを置こうとした手が滑り、少しカフェオレがテーブルにこぼれた

翔「俺が拭くから、おまえはメガネ拭け」

拭いたメガネをかけ直して、俺を見つめる

潤「あ、翔さん、おはよ♡」

その天使スマイルに完全ノックアウト
有無を言わさず唇を塞いだ

朝イチのキスはカフェオレの味と香り

潤「っ、ん…はぁ…っ、翔さんのカフェオレ、やっぱり美味しい♡」



きぃなさん
2015-11-29 22:04:50


〉さっぶい夜に
久々ぶっ込みまーす!

翔潤deカフェオレ♡

大事なひとにしか見せない
ナイショの姿…
ただただ甘いお二人を
ご堪能していただければ幸いです♡



〉めちゃくちゃ甘いシチュ♡

寝癖、両手カップ、ふーふー、メガネくもる、からの翔さん見つけて天使スマイル!
…なんて可愛いんだあー♡
こりゃ朝から帝王もたまらんですね…←(ごめんなさい)
ステキな甘々カフェオレ、ごちそうさまでした♡

ストーリーメニュー

TOPTOPへ