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Blast of Brilliant STARS

第4章 ハロウィン祭り

【きぃなさま・櫻葉】



雅「trick or treat♪翔ちゃん、お菓子くれなきゃイタズラするぞ~」


少しほろ酔いの雅紀が、バンパイアのコスプレでケラケラ笑ってる

「まさ…き?」


ふらふらと寄ってきた雅紀が、俺に抱きつくように倒れ込み、俺の首筋にカプリと噛みつく

「もう……なに?」


雅「だって、お菓子くれないからだよ♡」

蕩けそうな瞳で俺を見つめる


俺はテーブルにあったロールケーキのクリーム部分だけをすくって、雅紀の唇に塗りたくった


雅「ふふ…おいち……♡」

雅紀がぺろりと唇を舐める


ふふっ、可愛いなぁ

「trick or treat♪」


雅「ふふっ、じゃお菓子…あげるね♡」

クリームをまとった雅紀の唇が俺に重なる


雅「んふっ、んん~っ、んはぁっ」

「雅紀、もっと甘いのちょうだいよ♡」


俺はコスプレの衣装をぐいっとずり下げると、またクリームをすくって、首筋から鎖骨に塗りたくった


雅「あっ、しょ、しょお…ちゃ……んっ」

首筋からゆっくりと舌を這わせながら下っていく

雅「んんっ、あ……っ、んぅ…」

「ふふっ、雅紀、美味しい♡」


俺はまたクリームをすくう

今度はどこにつけようかな♡



ぱんぷきぃなさん
2015-10-04 20:04:00


〉櫻葉をお待ちだった
アナタに捧げます♡

ごめんちゃい

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