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Blast of Brilliant STARS

第6章 ハロウィン③

【ちろ さま・バンビズ】お風呂



潤「や,ほんとに大丈夫だから」

翔「大丈夫なわけないだろ
遠慮すんなって」


今日仕事でちょっとアクシデントがあって
運悪く機材の下敷きになってしまった右腕は
ギプスに包まれて全治1ヵ月の診断が降りた


利き腕の右腕が使えないと何もできない訳で

でも流石にお風呂の介助なんて恥ずかしいのに

翔くんは普通に浴室に入って来ようとする


潤「遠慮とかじゃなくてっ…」


抵抗しようにも
右腕が使えない俺に勝ち目なんて最初からなくて

あっという間に翔くんの手によって
躰中が泡だらけにされていく


翔「ホラ前向いて」

潤「前はいいっ…」


翔「何言ってんの,ちゃんと洗わなきゃ」


クルリと躰の向きを変えられて

泡がたっぷりついた翔くんの手が
緩く勃ちあがったソコを撫でて

潤「んっ…ん…ぁ…」


我慢しきれない声が浴室に響く


翔「洗ってるだけなのに感じてんの?」

ニヤリと笑った翔くんに
意図を持って触られればすぐに硬くなって


潤「あっ…あ…ん,ぁああっ…」

限界まで登りつめた



かぼちろさん
2015-10-10 16:15:37

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