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Blast of Brilliant STARS

第6章 ハロウィン③

【七那華さま・天然】露天風呂・日本酒



智『ちょっと、相葉ちゃん先に入ってて』


雅『え?何? 何かあるの?』


智『いいからいいから。』


先に、一人露天風呂に入っていると、日本酒とおちょこの入った桶を持った大野が入ってくる。


雅『うわ…いいね。 そういうの。

ちょっと…大野さん、俺を酔わせてどうするつもり?』



智『ふっふっふっ。 まあよいではないか。 今日は無礼講でいこうじゃないか。 』



そう言うと、2人で桶を真ん中に湯船で正座して飲み始める。




雅『大野さん?…大丈夫? 智さんっ


もうやっぱり先に酔っ払ってるし。』




智『う……ん… まさ…き。 抱っこして… 連れてって…』




雅『も~、しょうがないな~… ほら… よいしょ』



抱っこであげようとするが相葉もヨロリと 下におろして覆い被さる。




智『ん… は… 雅紀… して…。

もう…欲しいよ…』



***


明朝。



雅『やっぱり酔うと、本当にエロくなるよね? なんか心配だな…』



智『ん? あれ…?  酔ったふりだよ♡

相葉ちゃんはやっぱり酔うと激しいよね?』



華ボチャポットパイさん
2015-10-12 22:38:26


〉あっ… ふり名が名字と名前と混じってしまった…


エロくないですけど…


〉最初に倣って、名前のみに修正したわ。
…充分エロいから大丈夫よ♡

管理人・三女より

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