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Blast of Brilliant STARS

第6章 ハロウィン③

【きぃな さま・にのあい】浴衣・宵宮



仕事帰り、俺は雅紀と小さな神社の祭りに寄り道していた。


雅「あ、カズっ、あれも買おう!あれも欲しいっ」

和「もー、アンタいくつよ」


そう言いながらも、嬉しそうにはしゃぐ雅紀を眺めるのは、とてもいい気分だ。


和「たくさん買って、家に帰ろ?雅紀、財布チョーダイ♡」

雅「払うのは俺かよっ」


なんだかんだ言いながら、思い思いの品を買って家路につく。

家に帰ってたくさんの荷物を置いて、俺は雅紀に浴衣を手渡す。


和「ほら、浴衣に着替えて『お祭り』やろ」

雅「え、これ?」

和「雅紀のために買っといたんだよ」


雅紀と俺、二人だけのお祭り。


雅「ありがとう、カズっ、着替えてくるっ」


嬉しそうに部屋を出ていく雅紀を見送り、俺は部屋中に買ってきたものを並べる。


ガチャリとドアが開いて、浴衣姿の雅紀が恥ずかしそうに訊いてくる。


雅「……どう?」

和「……すっげー、似合ってる」


雅紀が嬉しそうに笑う。


格好いいよ雅紀。

………すぐに脱がすけどね♡



ぱんぷきぃなさん
2015-10-15 20:49:42


〉皆様お疲れ様です♡

またまたえろなし……

いや、この先は皆様の
妄想力にお任せいたします♡

あんなことやこんなこと
やっちゃってください(笑)

あ、のさまじょぱいせんとcp
被った(笑)
えろ弟子もステキ♡

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