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たのしいまいにち

第2章 毎日

私は、ひとりエッチの回数はあまり多くない。

多くないが、たまにしている。

これは、小さい頃に自分で気持ちいと思って
ずっと続けていた。



最初エッチなことだとは、思っていなかった。

しかし、年齢が上がっていくと

この気持ちいはなんだろ?

と思い、家に一人の時は調べていた。

これが

SEX

に繋がっていると分かったのは

小学校高学年の時。


ひっそりAVをパソコンで見ながら、

いいな、気持ちよさそう

と密かに憧れていた。


エッチなことに興味はある。

しかし、周りの友達とそういう話をあまりしたことのなかった私だったので、エスさんと話すときはとても緊張した。

学校では、純粋と勝手に思われていて、
男の子からも、〇〇は聞かん方がいいよ、と言われていた。

自分の中では平気だが、他人と話す免疫はついてなかった。


エスさんは、少しずつ、私を染めていった。

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