貴方に溺れて~眼鏡をかけたドS秘書~
第5章 Secret SweetTime4 ~過去の痛み~
コンコン
「社長お早う御座います。今宜しいでしょうか?」
「お早う。いいわよ。入りなさい」
うっ・・。りおんさん・・。
「失礼致します。今日から秘書課に配属された道明寺です。ほら、道明寺君社長に挨拶して」
「社長、お早う御座います。今日からお世話になる道明寺レオンです。宜しくお願い致します」
「此方こそ。じゃあ早速お仕事に取り掛かってもらおうかな。わからない事は彼女か秘書室にいた早乙女君に聞いてくれればいいから。りおんさん後の事は宜しくね」
「はい。では社長失礼致します」
さすがカイトの後輩だけあっていい顔つきをしてる。それもそうか、道明寺グループって言ったらやり手の会社だし・・。
ん?でもあの顔どこかで・・。駄目だ!思い出せない。それにこの異様な胸騒ぎは何?
「社長お早う御座います。今宜しいでしょうか?」
「お早う。いいわよ。入りなさい」
うっ・・。りおんさん・・。
「失礼致します。今日から秘書課に配属された道明寺です。ほら、道明寺君社長に挨拶して」
「社長、お早う御座います。今日からお世話になる道明寺レオンです。宜しくお願い致します」
「此方こそ。じゃあ早速お仕事に取り掛かってもらおうかな。わからない事は彼女か秘書室にいた早乙女君に聞いてくれればいいから。りおんさん後の事は宜しくね」
「はい。では社長失礼致します」
さすがカイトの後輩だけあっていい顔つきをしてる。それもそうか、道明寺グループって言ったらやり手の会社だし・・。
ん?でもあの顔どこかで・・。駄目だ!思い出せない。それにこの異様な胸騒ぎは何?