貴方に溺れて~眼鏡をかけたドS秘書~
第7章 Secret SweetTime 6 ~私は貴方の玩具~
「社長、先輩とりおんさんは婚約者じゃありませんよ。先輩はある秘密を守る為にりおんさんの婚約者のふりをしてるんですよ」
私には信じられない話だった。あのカイトがそんな事するなんて。でもそこまでしてカイトが守りたい秘密ってなんだろう・・。
「信じられないですか?ふふふっ。そうでしょうねぇ。でも貴方の為なんですよ?」
「私の?どう言う事ですか?」
「ふふふっ。あれはまだ貴方が高校生の頃でしょうか?貴方は見ず知らずの男性に帰宅途中に襲われ強姦された・・。」
「ど・・どうしてそれを・・。」
「それ僕ですよ・・。あの時処女の貴方を犯し」
「やめて!お願い!もうやめて!何も聞きたくない!」
「はぁ・・聞きたいと仰ったのは貴方の方ですよ?」
「私に強姦された貴方を助けに来たのは先輩です。」
「でも先輩は見てしまった。私に強姦されている貴方を。りおんさんは学生時代から純粋に先輩を慕っていた」
「でも先輩の気持ちが自分にない事は明らかだった。貴方を僕に強姦させた。」
「貴方の学校は由緒正しきお嬢様学校。お嫁入り前の女が男と情を通じることを最も嫌っている。」
「だから学校と貴方のお父様にこの事をばらされたくなかったらと脅して見事に婚約者の座を奪ったんですよ」
そんな・・。そんな事でカイトの事苦しめてたなんて・・。ごめんね・・ごめんね・・カイト。
私には信じられない話だった。あのカイトがそんな事するなんて。でもそこまでしてカイトが守りたい秘密ってなんだろう・・。
「信じられないですか?ふふふっ。そうでしょうねぇ。でも貴方の為なんですよ?」
「私の?どう言う事ですか?」
「ふふふっ。あれはまだ貴方が高校生の頃でしょうか?貴方は見ず知らずの男性に帰宅途中に襲われ強姦された・・。」
「ど・・どうしてそれを・・。」
「それ僕ですよ・・。あの時処女の貴方を犯し」
「やめて!お願い!もうやめて!何も聞きたくない!」
「はぁ・・聞きたいと仰ったのは貴方の方ですよ?」
「私に強姦された貴方を助けに来たのは先輩です。」
「でも先輩は見てしまった。私に強姦されている貴方を。りおんさんは学生時代から純粋に先輩を慕っていた」
「でも先輩の気持ちが自分にない事は明らかだった。貴方を僕に強姦させた。」
「貴方の学校は由緒正しきお嬢様学校。お嫁入り前の女が男と情を通じることを最も嫌っている。」
「だから学校と貴方のお父様にこの事をばらされたくなかったらと脅して見事に婚約者の座を奪ったんですよ」
そんな・・。そんな事でカイトの事苦しめてたなんて・・。ごめんね・・ごめんね・・カイト。