貴方に溺れて~眼鏡をかけたドS秘書~
第9章 Secret SweetTime8 ~最後の時間後編~
「あぁぁぁん・・カイトぉ・・そん・・な・・しちゃったら・・あぁぁぁん」
「もうはしたない音がこんなに響いてますよ?ふふふっ。道明寺にもこんな風に感じてたんですか?」
「こんなに蜜溢れさせて今みたいに悶えてたんですか?」
カイトの指は確実に私の1番感じるポイントを激しく行き来する。
「そん・・な・・意地悪・・言わないでぇ・・あぁぁぁ・・カイト・・いっちゃう・・あぁぁぁ・・イグ・・いっちゃうのぉぉ」
その瞬間今まで激しかった指の動きがいきそうでいけないゆっくりとネチネチとした動きに変わる。
「はぁぁぁん・・カイ・・トぉ・・お願い・・あぁぁぁん・・いかせてぇぇ」
「ふふふっ。そんな涙目になってどうしたんですか?そんなにいきたいですか?じゃあちゃんと僕の質問に答えてください」
「こんな風に道明寺にも感じてもう許してぇぇって悶え苦しんでたんですか?」
「そん・・な・・事言えな・・いよぉ・・お願い・・カイト・・いかせてぇぇ」
「ふふふっ。ちょっと意地悪すぎましたかね・・。いいでしょう。思いっきりいかせて差し上げますよ」
カイトの指がまた激しさを増す。
「あぁぁぁん・・あぁぁぁ・・らめぇぇ・・いく・・いっちゃうよぉぉぉぉ」
プシャー
私は体を弓なりにして大量の潮を吹きながら絶頂に達してしまった。