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秘密

第9章 絆

大好きな嵐にこんだけ構ってもらえる

もう嬉しすぎて死んじゃうわ

でもたくさんくすぐられたから笑いすぎて疲れちゃった

ソファに1人ぐでーんってしてると

松「疲れたのー?」

「ちょっとね」

隣に座ってくる潤くん

「あ、そうだ、潤くん」

松「どうした?」

「ライブの時にさプラネタリウムって無理かな…?どうしてもやりたいの」

松「できないことはないと思うよ、ライト系全部消してスポットライトに穴開けたふたかぶせるとか、真ん中にプラネタリウムの機械置いちゃうとかw」

「そっか!ありがと!!使ってみる次のライブで!」

松「ライブいつなの??」

「1ヶ月後かな?ちっちゃいところだよ」

松「いいじゃん、俺も行ってみたいなぁルナのライブ」

大「おれもいきたぁい」

櫻「みんなで行こうぜ」

「えぇ、い、いいけど、ばれても知らないよ?」

ニ「大丈夫、おじさんですから」

櫻「ちょ、お兄さんだろ」

大「こだわるねぇ」

「ふふwチケット取っとくよ5人分」

相「ありがとーー」

ライブに嵐がくるのかぁ
嵐のライブに行ったことはあるけど
比べ物にならないよルナのなんて
大好きな絵を歌詞に沿ってパラパラ漫画で流したり
自分のやりたいようにやってるだけ

潤くんみたいにお客さんも
ってそこまで頭が回らないんだ
でもいつもファンの子はすごかった、楽しかった
ってツイッターで送ってきてくれたりする
それがすごく嬉しいの

だから今回はプラネタリウム
ずっとやりたかったんだけど方法がわからなくて
諦め続けていたんだけど
潤くんのおかげで解決した

来週の集まりで案を出そう




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