センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第7章 クレオメ
Jun side
背中に翔くんの視線を感じながら
躰を洗い終えて
背中を流して貰った時の
緩い刺激で反応し始めたモノを隠しつつ
翔くんの隣に躰を沈めた
翔「潤,お疲れ様」
湯船の淵に腕を組んで
そこに頬をつけて見つめられる
その瞳が綺麗で
心臓が落ち着かなくなる
潤「翔くんもお疲れ様」
騒がしい鼓動が聞こえないように
平常心を意識して言葉を紡ぐのに
スルリと翔くんの手が
二の腕を掴んできて
潤「なっ…な,に?」
チャプン…とお湯が揺れる
翔「遅くまで頑張ってたから
マッサージしてあげる」
そう言って柔柔と優しく腕を揉まれて
気持ちいい,んだけど擽ったい…
潤「…っ,あ…ふ,ぅ……っ」
翔「気持ちいい?」
躰温まってる時は効果が高いんだって
なんて言いながら
指先から腕の付け根まで揉まれて
触られたところから
躰に熱が溜まってくる
温まってる時,どころじゃなく
中心から躰が熱い
潤「…っ,つぎ,翔くんにやってあげるっ…」
なんとか逃れようとして
言った言葉は
翔「打ち合わせで疲れてんのは潤なんだから
ハイ,反対の腕貸して」
あっさりと切り返されて
お湯の中で脚を立てて座って
硬く勃つモノを見えないように隠した
背中に翔くんの視線を感じながら
躰を洗い終えて
背中を流して貰った時の
緩い刺激で反応し始めたモノを隠しつつ
翔くんの隣に躰を沈めた
翔「潤,お疲れ様」
湯船の淵に腕を組んで
そこに頬をつけて見つめられる
その瞳が綺麗で
心臓が落ち着かなくなる
潤「翔くんもお疲れ様」
騒がしい鼓動が聞こえないように
平常心を意識して言葉を紡ぐのに
スルリと翔くんの手が
二の腕を掴んできて
潤「なっ…な,に?」
チャプン…とお湯が揺れる
翔「遅くまで頑張ってたから
マッサージしてあげる」
そう言って柔柔と優しく腕を揉まれて
気持ちいい,んだけど擽ったい…
潤「…っ,あ…ふ,ぅ……っ」
翔「気持ちいい?」
躰温まってる時は効果が高いんだって
なんて言いながら
指先から腕の付け根まで揉まれて
触られたところから
躰に熱が溜まってくる
温まってる時,どころじゃなく
中心から躰が熱い
潤「…っ,つぎ,翔くんにやってあげるっ…」
なんとか逃れようとして
言った言葉は
翔「打ち合わせで疲れてんのは潤なんだから
ハイ,反対の腕貸して」
あっさりと切り返されて
お湯の中で脚を立てて座って
硬く勃つモノを見えないように隠した