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Jun side

浴槽の淵に手をつかされたまま
翔くんに腰を支えられて

ゆっくり熱い翔くんのモノが挿入ってくる

潤「んっ…あ,ぁあ…あ…はぁっ…」

最初の圧迫感には
やっぱり慣れないけど

力の抜き方は覚えた,気がする

翔くんは無理矢理なんてシないから

俺の呼吸に合わせて挿れてくれるから

だから少しずつ息を吐きながら
身を委ねるように力を抜く

翔「…っ,潤っ…好きだよ…っ」

最奥まで貫かれて

翔くんに背中から抱き締められて
背筋に唇が落ちてくる

潤「んっ…すきっ,あいしてるっ…」

その刺激に躰を捩りながら
愛の言葉を返すと

ナカで翔くんのモノが
ドクン,と大きくなった

潤「あっ…ん……」

翔「ごめん…動いていいっ…?」

その言葉に返事を返す前に

片手で勃ちあがったモノを扱かれながら
奥をリズムよく突かれて

潤「あっ…あ,あ…っん…ぁあっ…」

さっき吐き出したばかりなのに
もう限界が押し寄せてくる

潤「あぁっ…も,むりっ…ん,ぁああっ…」

呆気なく熱を放って

でも

翔「んっ…ごめ,もう少しっ…」

直後に激しく突かれて

潤「ぁああぁっ…や,まってっ,んぁあっ…」

翔「はぁっ…イくっ…んっ……」

ナカが濡らされた

荒い息を吐きながら翔くんがナカから出て行って

支えを失った躰がお湯の中に崩れ落ちた

浴室内の暑さと激しい行為で
頭がくらくらする