センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第7章 クレオメ
Sho side
潤の躰がお湯の中へ落ちていくのを
慌てて抱えあげた
翔「ぅあっ…潤っ…大丈夫?」
潤「ん…ぅん…?」
ぐったりした躰を何とか抱えあげて
シャワーまで連れて行く
冷たい水で躰を冷やしながら躰を洗った
潤「翔くん…」
意識はあいまいで…
それなのに時折俺の名前を呼ぶから
そのたびにキスをした
手早く…
でもしっかり躰を綺麗にして
浴室を後にする
潤の持ってきたバスローブを着せて
アイスノンで躰を冷やしながら
楽屋のソファに寝かせた
翔「潤,水…少しでも飲んで…」
手渡そうとするけど
500mlのペットボトルすら
手につかない
冷たい水を少し,自分の口に含んで
薄く開く潤の唇に流し込んだ
潤「んっ……」
ゴクッと喉が鳴るのを確認して
もう一度繰り返す
潤「んっ……ふ,ぅっ…」
何度か繰り返すと
ようやく潤の瞳が
俺をはっきりと捉えた
翔「無理させてごめん…」
髪を撫でると
気持ちよさそうに目を閉じる
リラックスして欲しいって思ってたのに
疲れさせてどうすんだよなぁ…
反省はしながらも
ソファに凭れたまま
うっすら俺を見上げてる潤が可愛くて
性懲りもなく唇を塞いだ
潤の躰がお湯の中へ落ちていくのを
慌てて抱えあげた
翔「ぅあっ…潤っ…大丈夫?」
潤「ん…ぅん…?」
ぐったりした躰を何とか抱えあげて
シャワーまで連れて行く
冷たい水で躰を冷やしながら躰を洗った
潤「翔くん…」
意識はあいまいで…
それなのに時折俺の名前を呼ぶから
そのたびにキスをした
手早く…
でもしっかり躰を綺麗にして
浴室を後にする
潤の持ってきたバスローブを着せて
アイスノンで躰を冷やしながら
楽屋のソファに寝かせた
翔「潤,水…少しでも飲んで…」
手渡そうとするけど
500mlのペットボトルすら
手につかない
冷たい水を少し,自分の口に含んで
薄く開く潤の唇に流し込んだ
潤「んっ……」
ゴクッと喉が鳴るのを確認して
もう一度繰り返す
潤「んっ……ふ,ぅっ…」
何度か繰り返すと
ようやく潤の瞳が
俺をはっきりと捉えた
翔「無理させてごめん…」
髪を撫でると
気持ちよさそうに目を閉じる
リラックスして欲しいって思ってたのに
疲れさせてどうすんだよなぁ…
反省はしながらも
ソファに凭れたまま
うっすら俺を見上げてる潤が可愛くて
性懲りもなく唇を塞いだ