センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第7章 クレオメ
Sho side
潤「…照れてない」
そう言いながら
顔を赤くして
俺の胸に顔を埋める
翔「こっちむいて?」
顔が見たくて
そう声をかけると
やっぱり顔を赤くして
そろそろと顔をあげる
大きな二重の瞳が
寝起きのせいでトロンと潤んで
でも大きく開いて俺を見上げている
その瞳にキスをしてから
唇を塞いだ
潤「んっ……」
頬に添えた手を
首筋に降ろして
撫で上げると
躰が揺れて俺の胸にしがみついた
潤「ふ,ぁっ…も…今日は無理だよ」
また顔を埋めながら言うから
その頭を抱きしめた
翔「…わかってる」
そう言いながら
潤のシャツの裾から
背中へ手を入れる
潤「あっ…ちょ…わかってな…んんっ」
背中から脇腹を通って
前の尖りまで手を滑らせると
潤「翔く,ん…って,ば…」
潤んだ瞳と膨れた頬で俺を見上げる
…煽ってるだけなんだけどな…
もう一度だけ唇を重ねてから手を離した
翔「ごめん…潤が可愛かったから我慢できなかった」
そう言うと,また顔を赤くして
「可愛くないもん」と俯く
…だからそれが可愛いんだけど…
それ以上傍にいると
本当に我慢できなくなるから
起き上がって
ベッドから足を降ろした
クンッと服の裾が引っ張られる
潤「どこ行くの?」
…わかっててやってんのか…?
俺…そんな煩悩に打ち勝つための修業したくない…
潤が見えないように
ズルズルとベッドサイドの床に座り込んで頭を抱えた
潤「…照れてない」
そう言いながら
顔を赤くして
俺の胸に顔を埋める
翔「こっちむいて?」
顔が見たくて
そう声をかけると
やっぱり顔を赤くして
そろそろと顔をあげる
大きな二重の瞳が
寝起きのせいでトロンと潤んで
でも大きく開いて俺を見上げている
その瞳にキスをしてから
唇を塞いだ
潤「んっ……」
頬に添えた手を
首筋に降ろして
撫で上げると
躰が揺れて俺の胸にしがみついた
潤「ふ,ぁっ…も…今日は無理だよ」
また顔を埋めながら言うから
その頭を抱きしめた
翔「…わかってる」
そう言いながら
潤のシャツの裾から
背中へ手を入れる
潤「あっ…ちょ…わかってな…んんっ」
背中から脇腹を通って
前の尖りまで手を滑らせると
潤「翔く,ん…って,ば…」
潤んだ瞳と膨れた頬で俺を見上げる
…煽ってるだけなんだけどな…
もう一度だけ唇を重ねてから手を離した
翔「ごめん…潤が可愛かったから我慢できなかった」
そう言うと,また顔を赤くして
「可愛くないもん」と俯く
…だからそれが可愛いんだけど…
それ以上傍にいると
本当に我慢できなくなるから
起き上がって
ベッドから足を降ろした
クンッと服の裾が引っ張られる
潤「どこ行くの?」
…わかっててやってんのか…?
俺…そんな煩悩に打ち勝つための修業したくない…
潤が見えないように
ズルズルとベッドサイドの床に座り込んで頭を抱えた