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Sho side

潤「翔くんのっ…硬くておっきいの…ちょうだぃ…」

消え入りそうな潤の声が
微かに耳に届いた

でも…その言葉は何倍にもなって
俺の躰を痺れさせる

真っ赤に染まった潤の躰を
ギュッと抱きしめて
手首に巻かれた手錠を外し
起き上がらせた

翔「潤…？こっち向いて？」

抱きしめても
イヤイヤと真っ赤な顔をそむける

膝の上に潤をのせ
抱きしめながら
頬にキスをする

翔「潤…コレが欲しいの？」

潤の手を取って
俺のモノに添えさせると
小さく何度も頷いた

翔「うん…可愛い…良い子だね…」

そむける顔を手で戻して
唇を重ねた

潤「んんんっ…はぁっ翔くん…」

翔「良い子だから…あげるよ？」

潤の腰を支えながら浮かせて

翔「自分で入れて…?」

耳元で囁く

ビクンと躰を揺らして,また頷くと
俺の肩に手を置いて
ゆっくり腰を下ろしていった

潤「あっ…ん…翔く…あああっ…おっきぃ…っんんっ」

翔「っ…潤のお口は…熱くて狭い…よ…?」

いくつも玩具を入れて
完全に蕩けている潤のナカは
俺のモノを絡み取って
奥まで吸い込み,溶かしていく

潤「ああっ…翔くんっ…翔く…んっ…っ」

腰を一生懸命動かしながら
うわ言のように俺の名前を呼ぶ

翔「潤が…一番可愛い…」

その躰をぎゅっと抱きしめて
グンと奥まで突き上げる

潤「あああっ…はぁっあああっ…イキたいっ…翔くんっ助けてっ…」

俺に縋りついてガクガクと
淫らに躰を揺らす

翔「潤は…誰のモノ…?」

中心についたリングに手を添えて
耳を舐め解しながら囁くと

潤「ああっ…翔くんのっ…翔くんだけのモノっ…」

叫ぶように答えて
自ら唇を重ねてきた