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Jun side

潤「ぁあああっ…っんぁぁあっ」

いきなり奥まで激しく突き上げられて

零れる嬌声に開いた口が閉じられない

翔「っ,あぁっ…じゅ,んっ…」

翔くんの声が聞こえて
躰を倒して抱き締めてくれている翔くんの躰に
重怠い腕を回して抱き締め返す

潤「しょ…くんっ…ああぁっ…ん,しょぉくん…」

名前を呼べばそれに答えるように
躰に回る翔くんの腕に力が篭もる

潤「ああっ,イくっ……っぁああぁっ」

前立腺を擦る動きに耐えられず熱を吐き出して

翔「…ぁあっ」

その直後にナカに熱い液が放たれた

2回も絶頂を迎えて躰は限界なのに
心がもっと翔くんを求めていて

出ていこうとするモノを無意識に締め付けた

その刺激でナカの翔くんのモノが
ドクン,と大きくなって

潤「もう1回…シてっ…」

そう強請るけど

翔「もうやめとこう…?」

翔くんは腰を引く

でも欲しくて仕方なくて
感情のコントロールができなくて

潤「お願いっ…もっと…っ」

涙を零しながら強請れば

翔「…あげるから…」

眉を下げて俺を見て

脚を抱えあげて前立腺を激しく突かれる

潤「ああああっ…っ,あ,むりっ…ぁああっ」

その刺激にあっという間に
3回目の絶頂を迎えて

翔くんが達したのかもわからないまま

意識がぷつりと切れた