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Sho side

潤「…ごめ…なさい…っ,ごめんなさいっ…」

ひたすら謝り続ける潤を
抱きしめてやることしかできなくて

言葉をかけたくても…
“大丈夫”なんて安っぽい言葉しか出てこない

どうしたら潤の罪悪感が薄れるのか…
結局俺には何もできないのかな…

翔「潤…とにかくちょっと休もう?疲れてるし…まだ熱もあるだろ?」

風呂入れてくるね…と
潤をソファに残して浴室に向かった

戻っても潤は同じ格好で
膝を抱えて泣いている

手を引いて浴室に入り
躰を洗っている間も…ずっと…

翔「潤,こっち向いて…」

お湯の中で後ろから抱きしめるように支えながら
涙に濡れる潤の顔だけ自分の方に向かせて唇を重ねた

潤「んっ…ふっ…んんっ……」

舌を絡め口内を侵食しながら
潤の躰に手を這わせていく
まだ柔らかい胸の先を
お湯で温めながらくるくると擦ると

潤「っぁっ…んんっ…ふっぅっ…」

躰をビクビクと震わせ
俺の口の中に熱い吐息を漏らす

すぐに硬くなった胸の尖りを
指先で何度も弾きながら
反対の手は下へ降ろしていく

潤「あぁっ…やっ…」

合わせていた唇を離し
中心に伸ばした手を
潤は慌てて止めた

翔「潤…?」

潤「ぁっ…だって…」

こんなことしてる場合じゃない…
口には出さないけど
俯いた顔がそう言ってる

翔「…いいから…大丈夫」

耳元で囁きながら
耳の中まで舌を這わす

潤「ぁあっ…はぁっ…しょ…く…」

止めた手を優しく外して
少し硬さを増した潤の中心に
再び触れた