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Jun side

翔「…いいから…大丈夫」

みんなに迷惑をかけて
現場の後始末はマネージャーに任せて

慰めて貰える権利なんてないのに…

何も考えなくていいよ,と
俺に委ねてごらん,と言うように

躰を包まれて
全身に快感を与えられる

潤「ぁあっ…はぁっ…しょ…く…」

こんな時でも翔くんに愛されれば
しっかり硬くなるソコを優しく握られて
上下に擦られると

潤「ああっ…ぁ,んっ…」

体調のせいか疲れのせいか

…現実から逃れたいと思ってしまっているのか

いつもより快感を感じ取って

すぐに射精感が襲ってくる

潤「あっ…ゃっ,まってっ…」

だからその翔くんの手を
止めるように抑えるのに

その抵抗を柔らかく阻止されて

翔「イっていいよ?」

スピードをあげて扱かれる

潤「あぁあっ…ん,だめっ…っああぁっ…」

呆気なく白濁を吐き出して
力の抜けた躰を翔くんに預けた

でも達して少し小さくなったソコに
更に刺激を与えられて

潤「ぁあっ…ぃまだめっ…あぁっ…あっ」

その快感に
背後に感じる温もりに

今だけ…と言い訳しながら

押し潰されそうな罪悪感が散っていって

与えられる快感に飲み込まれていく