センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第17章 コルチカム
Sho side
潤の指が自らの中に入って
ナカを探る
ポイントを見つけると
躰を揺らして快楽に身を委ねていく
汗ばんで涙に濡れて…
自分の秘部を弄りながら
羞恥に身を捩る…
翔「…綺麗だね…潤…」
漠然とそう思った
あられもない淫らな格好なのに
潤は綺麗で…
俺の躰に熱を宿した
潤「はぁっ…ぁっ…やっ…見ないで…」
見つめる俺から目を逸らして
快楽だけを感じようとする
翔「なんで?…すごく綺麗だよ?見てごらん?」
俺は立ち上がってクローゼットの扉を開けた
そこには乱れる潤を映し出す姿見があった
潤「やぁっ…やだっ…あっ…うっ」
目を瞑って顔をそらす潤に手を添えて
後ろから躰を支えた
翔「手が止まってる…ちゃんと動かして…じゃないと気持ちよくなれないよ?」
そこに差し込まれた指を
奥に押し込んだ
潤「ああっ…んんぁっ…やぁっ…」
鏡にしっかりとその姿が映るように…向きを変えてやる…
潤「やぁっ…見たくなっ…ああっ」
翔「ちゃんと見てごらん…自分のカッコ…淫らで綺麗だよ?」
顎に手を添えて鏡を向かせる
それでも目を瞑って首を振る
翔「…俺の言うとおりにできない?」
低く耳元で声を響かせた
潤の指が自らの中に入って
ナカを探る
ポイントを見つけると
躰を揺らして快楽に身を委ねていく
汗ばんで涙に濡れて…
自分の秘部を弄りながら
羞恥に身を捩る…
翔「…綺麗だね…潤…」
漠然とそう思った
あられもない淫らな格好なのに
潤は綺麗で…
俺の躰に熱を宿した
潤「はぁっ…ぁっ…やっ…見ないで…」
見つめる俺から目を逸らして
快楽だけを感じようとする
翔「なんで?…すごく綺麗だよ?見てごらん?」
俺は立ち上がってクローゼットの扉を開けた
そこには乱れる潤を映し出す姿見があった
潤「やぁっ…やだっ…あっ…うっ」
目を瞑って顔をそらす潤に手を添えて
後ろから躰を支えた
翔「手が止まってる…ちゃんと動かして…じゃないと気持ちよくなれないよ?」
そこに差し込まれた指を
奥に押し込んだ
潤「ああっ…んんぁっ…やぁっ…」
鏡にしっかりとその姿が映るように…向きを変えてやる…
潤「やぁっ…見たくなっ…ああっ」
翔「ちゃんと見てごらん…自分のカッコ…淫らで綺麗だよ?」
顎に手を添えて鏡を向かせる
それでも目を瞑って首を振る
翔「…俺の言うとおりにできない?」
低く耳元で声を響かせた