センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第19章 シンビジウム
Jun side
浴槽にお湯をためながらシャワーを出して
熱いお湯を2人で浴びる
俺が汗を流して髪を洗っている間
翔くんは床に座り込んでいて…
背中に視線をずっと感じる
潤「翔くん?」
声をかけながらシャンプーを手渡すと
それを押し返されて
翔「潤が洗って?」
可愛いお強請りをされた
浴室に来るまでも
ずっと抱きつかれていて
こんな可愛い翔くんが見れるなら
2人で呑んだときに
いっぱい呑ませてみようかな,なんて思う
潤「こっち来て?」
シャワーの近くに座ってもらって
後ろに膝だちして
シャンプーで髪を泡立てる
潤「気持ちいい?」
瞳を閉じてる翔くんに聞けば
翔「ん…きもち…」
とろりとした声が返ってきた
そのままコンディショナーもして
ボディーソープを泡立てて
翔くんの躰に手をかけると
翔「躰はいい…」
と泡立てたタオルを
顔を赤くして奪われた
翔「ここ来て?」
先に浴槽に入った翔くんに呼ばれて
その脚の間に躰を沈める
ぎゅーっと後ろから腕が回ってきて
首筋に吐息がかかる
翔「潤…愛してる…」
耳元で聞こえる声に答えるように
お腹に回された翔くんの腕を握って
首だけ後ろに振り向いて
赤く染まってる頬にキスをした
浴槽にお湯をためながらシャワーを出して
熱いお湯を2人で浴びる
俺が汗を流して髪を洗っている間
翔くんは床に座り込んでいて…
背中に視線をずっと感じる
潤「翔くん?」
声をかけながらシャンプーを手渡すと
それを押し返されて
翔「潤が洗って?」
可愛いお強請りをされた
浴室に来るまでも
ずっと抱きつかれていて
こんな可愛い翔くんが見れるなら
2人で呑んだときに
いっぱい呑ませてみようかな,なんて思う
潤「こっち来て?」
シャワーの近くに座ってもらって
後ろに膝だちして
シャンプーで髪を泡立てる
潤「気持ちいい?」
瞳を閉じてる翔くんに聞けば
翔「ん…きもち…」
とろりとした声が返ってきた
そのままコンディショナーもして
ボディーソープを泡立てて
翔くんの躰に手をかけると
翔「躰はいい…」
と泡立てたタオルを
顔を赤くして奪われた
翔「ここ来て?」
先に浴槽に入った翔くんに呼ばれて
その脚の間に躰を沈める
ぎゅーっと後ろから腕が回ってきて
首筋に吐息がかかる
翔「潤…愛してる…」
耳元で聞こえる声に答えるように
お腹に回された翔くんの腕を握って
首だけ後ろに振り向いて
赤く染まってる頬にキスをした