センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第19章 シンビジウム
Sho side
「「はぁっ…」」と吐息が重なって
潤が俺の上に倒れ込んでくるのを
ぎゅっと受け止めた
翔「じゅん…気持ちよかった…」
髪を撫でながら囁くと
潤「ん…翔,可愛かった…」
と笑顔で見上げてくる
…そう言うオマエの方が可愛いんですけど…
そう思うけど…
潤に可愛いって言われて
まんざらでもない自分が恥ずかしい…
翔「…おもいー…」
見上げてくる目線を手で遮りながら
赤くなってそうな顔を隠した
潤「ぁ…ごめん…」
まだ繋がったままの躰を
潤が離れようと起き上がるから
それを引き戻す
潤「わっ…ぁんんっ…」
動いた拍子に出ちゃったけど
胸の上の重みが心地いいから…
翔「離れちゃダメっ」
ギュッと抱きしめた
潤「ん…でも…重くないの…?」
翔「おもいー…」
抱きしめながら言うと
えー?とクスクス笑う
翔「じゅんー…好きって言って?」
頭をポンポンと撫でておねだりした
潤「翔…大好きだよ…?」
一瞬,大きな瞳を真ん丸にして俺を見て
微笑みながら言ってくれる
翔「ふふっ…ちゅーして?」
どんな要求にも,にっこり笑いながら
躊躇いなく応えてくれる
翔「んんっ,んっ,ふっ…もっと…」
潤が甘やかすから
どこまでも我儘になれる気がした
「「はぁっ…」」と吐息が重なって
潤が俺の上に倒れ込んでくるのを
ぎゅっと受け止めた
翔「じゅん…気持ちよかった…」
髪を撫でながら囁くと
潤「ん…翔,可愛かった…」
と笑顔で見上げてくる
…そう言うオマエの方が可愛いんですけど…
そう思うけど…
潤に可愛いって言われて
まんざらでもない自分が恥ずかしい…
翔「…おもいー…」
見上げてくる目線を手で遮りながら
赤くなってそうな顔を隠した
潤「ぁ…ごめん…」
まだ繋がったままの躰を
潤が離れようと起き上がるから
それを引き戻す
潤「わっ…ぁんんっ…」
動いた拍子に出ちゃったけど
胸の上の重みが心地いいから…
翔「離れちゃダメっ」
ギュッと抱きしめた
潤「ん…でも…重くないの…?」
翔「おもいー…」
抱きしめながら言うと
えー?とクスクス笑う
翔「じゅんー…好きって言って?」
頭をポンポンと撫でておねだりした
潤「翔…大好きだよ…?」
一瞬,大きな瞳を真ん丸にして俺を見て
微笑みながら言ってくれる
翔「ふふっ…ちゅーして?」
どんな要求にも,にっこり笑いながら
躊躇いなく応えてくれる
翔「んんっ,んっ,ふっ…もっと…」
潤が甘やかすから
どこまでも我儘になれる気がした