センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第19章 シンビジウム
Jun side
もっと…と首に腕を回されて
深く深く舌を絡ませる
翔「んっ…んん…ふ,ぁっ…ん…」
翔くんの口の端から零れる唾液を舐めとって
唇を離すと
翔「はぁっ…潤…」
潤んだ瞳で見つめられる
潤「好きだよ,翔…」
もう1度ちゅっと軽いキスをして
躰を起こして
潤「シャワー浴びよう?」
翔くんの背中に腕を回して抱き起こした
翔「連れてってー?」
両腕を伸ばして抱っこを強請られて
潤「えー…?
行くときだけだからね?」
そんなこと言いながらも
帰りだってきっとこうするんだろうな,と思いつつ
可愛く見上げてくる翔くんを抱き上げて
浴室の床に降ろした
簡単にシャワーで汗と白濁を流してから
寝室に戻ってベットに並んで寝転んだ
翔「じゅんー…だっこ…」
半分夢の中にいる翔くんの頭の下に
片腕をいれて
その躰をぎゅっと抱き寄せる
翔「ふふっ…あったかいね…」
ゆっくりとした口調で
半分だけある意識で喋る翔くんが可愛くて
潤「翔がいてくれるからあったかいよ」
髪の毛に優しくキスを落とす
潤「もう,寝よう?」
ふわふわと髪の毛を撫でて眠りを促すと
翔「ずっと一緒にいてね…?」
腕と脚を絡めて抱きついてきながら
潤「ずっと隣にいるよ……おやすみ」
呼吸が寝息に変わった
潤「愛してるよ…」
その躰を胸にしっかり抱いて俺も瞼を閉じた
もっと…と首に腕を回されて
深く深く舌を絡ませる
翔「んっ…んん…ふ,ぁっ…ん…」
翔くんの口の端から零れる唾液を舐めとって
唇を離すと
翔「はぁっ…潤…」
潤んだ瞳で見つめられる
潤「好きだよ,翔…」
もう1度ちゅっと軽いキスをして
躰を起こして
潤「シャワー浴びよう?」
翔くんの背中に腕を回して抱き起こした
翔「連れてってー?」
両腕を伸ばして抱っこを強請られて
潤「えー…?
行くときだけだからね?」
そんなこと言いながらも
帰りだってきっとこうするんだろうな,と思いつつ
可愛く見上げてくる翔くんを抱き上げて
浴室の床に降ろした
簡単にシャワーで汗と白濁を流してから
寝室に戻ってベットに並んで寝転んだ
翔「じゅんー…だっこ…」
半分夢の中にいる翔くんの頭の下に
片腕をいれて
その躰をぎゅっと抱き寄せる
翔「ふふっ…あったかいね…」
ゆっくりとした口調で
半分だけある意識で喋る翔くんが可愛くて
潤「翔がいてくれるからあったかいよ」
髪の毛に優しくキスを落とす
潤「もう,寝よう?」
ふわふわと髪の毛を撫でて眠りを促すと
翔「ずっと一緒にいてね…?」
腕と脚を絡めて抱きついてきながら
潤「ずっと隣にいるよ……おやすみ」
呼吸が寝息に変わった
潤「愛してるよ…」
その躰を胸にしっかり抱いて俺も瞼を閉じた