センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第21章 アレキサンドライト
Satoshi side
智「んっ…んん…」
蜜を垂らしている俺のモノに
ニノの熱いモノが擦れて俺の腰も揺れる
近くに脱ぎ捨ててあった
ニノのズボンのポケットから
携帯を取り出して時間を確認すると
タイムリミットまでもう少しある
智「はぁっ…ニノ…腰,大丈夫?」
絡まっていた舌を解いて聞くと
和「へーきっ…だから…ねぇっ…」
求めるようにニノの腰が大きく揺れ動くから
智「うん…もう1回シよ…」
床にもう1度ニノを押し倒した
和「おーのさっ…」
伸ばされた腕に惹かれるように躰を倒して
ぎゅっと抱き締めて唇を塞ぎながら
さっきの情事の名残りで
柔らかく綻んだ蕾を俺の熱で貫いた
和「んっ…んん…ふ,ぁっ…はぁ…」
1枚壁を隔てた向こうでは
見知った顔のスタッフが仕事していて
数個隣の部屋ではメンバーが笑いあっていて
頻繁に来るこの建物の一室で
ひそひそと声を潜ませて
行っているこの行為が
“秘密”とか“特別”とか
そういう部分を刺激する
だからいつもはあまりしないのに
まるで甘い恋人同士のように
お互いの背中に腕を回して
ぎゅっと抱き締め合ったまま
どれだけ求めても足りない何かを
埋めるように腰を動かした
智「んっ…んん…」
蜜を垂らしている俺のモノに
ニノの熱いモノが擦れて俺の腰も揺れる
近くに脱ぎ捨ててあった
ニノのズボンのポケットから
携帯を取り出して時間を確認すると
タイムリミットまでもう少しある
智「はぁっ…ニノ…腰,大丈夫?」
絡まっていた舌を解いて聞くと
和「へーきっ…だから…ねぇっ…」
求めるようにニノの腰が大きく揺れ動くから
智「うん…もう1回シよ…」
床にもう1度ニノを押し倒した
和「おーのさっ…」
伸ばされた腕に惹かれるように躰を倒して
ぎゅっと抱き締めて唇を塞ぎながら
さっきの情事の名残りで
柔らかく綻んだ蕾を俺の熱で貫いた
和「んっ…んん…ふ,ぁっ…はぁ…」
1枚壁を隔てた向こうでは
見知った顔のスタッフが仕事していて
数個隣の部屋ではメンバーが笑いあっていて
頻繁に来るこの建物の一室で
ひそひそと声を潜ませて
行っているこの行為が
“秘密”とか“特別”とか
そういう部分を刺激する
だからいつもはあまりしないのに
まるで甘い恋人同士のように
お互いの背中に腕を回して
ぎゅっと抱き締め合ったまま
どれだけ求めても足りない何かを
埋めるように腰を動かした