センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第21章 アレキサンドライト
Kazinari side
抱き合って奥まで貫かれて
温もりを傍で感じながらナカを擦られる
肌のぶつかる音
繋がる場所から聞こえる水音
自分たちの行為の証が,なぜか耳に響く
外まで聞こえてるんじゃないかと
胸をくすぐる一方で
外の世界から遮断された
二人だけの空間で
まるで二人だけで取り残されているような気分にさえなる
和「んっ…んっ…ふっ…んんっ」
規則正しい律動が徐々に早くなって
階段を上っていくように
のぼりつめていく
和「っ…ぁあっ…」
不意に大野さんが起き上がって
ナカを突く角度が変わり
嬌声が漏れてしまう
智「っ…もう少し…我慢してっ…」
掠れる声で大野さんが囁く
俺は必死に両手で口を押えた
和「っ…っ…んんっ…」
思うように声を出せない事すら
沸上がる痺れを増幅させる
ピンポイントで前立腺を抉られて
生理的な涙が止まらなくなる
和「っはぁっ…お…の,さ…」
限界を迎え,大野さんに手を伸ばす
俺達だけの秘密…
大野さんの一番近くにいるという証
特別な存在…
仕事のことを忘れて
もうずっとこうしていたいとさえ思ってしまう
躰を倒してくれた大野さんの首に手をかけた
大野さんが俺の中心をきゅっと握って先端を指で刺激した瞬間
和「っ…ィ…く…んんっ」
絶頂と共に溢れ出そうになった声を
大野さんの唇があてがわれて
全部呑み込んでくれた
抱き合って奥まで貫かれて
温もりを傍で感じながらナカを擦られる
肌のぶつかる音
繋がる場所から聞こえる水音
自分たちの行為の証が,なぜか耳に響く
外まで聞こえてるんじゃないかと
胸をくすぐる一方で
外の世界から遮断された
二人だけの空間で
まるで二人だけで取り残されているような気分にさえなる
和「んっ…んっ…ふっ…んんっ」
規則正しい律動が徐々に早くなって
階段を上っていくように
のぼりつめていく
和「っ…ぁあっ…」
不意に大野さんが起き上がって
ナカを突く角度が変わり
嬌声が漏れてしまう
智「っ…もう少し…我慢してっ…」
掠れる声で大野さんが囁く
俺は必死に両手で口を押えた
和「っ…っ…んんっ…」
思うように声を出せない事すら
沸上がる痺れを増幅させる
ピンポイントで前立腺を抉られて
生理的な涙が止まらなくなる
和「っはぁっ…お…の,さ…」
限界を迎え,大野さんに手を伸ばす
俺達だけの秘密…
大野さんの一番近くにいるという証
特別な存在…
仕事のことを忘れて
もうずっとこうしていたいとさえ思ってしまう
躰を倒してくれた大野さんの首に手をかけた
大野さんが俺の中心をきゅっと握って先端を指で刺激した瞬間
和「っ…ィ…く…んんっ」
絶頂と共に溢れ出そうになった声を
大野さんの唇があてがわれて
全部呑み込んでくれた