センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第22章 グラジオラス
Sho side
2人だけの空間…
いつもお互いの家にいる時もそうだけど
場所が変われば気分も変わるし
特別な思い出になる気がした
翔「潤と来れて嬉しい…」
首元にかかるふわふわの髪を撫でながら
懐の温もりをかみしめた
潤「俺も嬉しいよ…?」
潤が顔をあげると
どちらからともなく唇を重ねた
潤「ん……んっ…」
舌を絡めて更に深く口づけると
もっと…と止まらなくなる
後頭部に手を添えて食い尽くすように深く絡めた
潤「っ…ふっ…はぁっ…」
唇を離すと,少し苦しかったのか
浅い呼吸で俺を見つめる
翔「ふふっ…ずっとこうしててもいいな…」
いつもの仕事や時間に追われた生活から解放されると
潤と二人でいる時間はゆっくり大切に使いたくなる
潤「ずっと部屋にいればバレないよ?」
無邪気な笑顔で首を傾げる潤
その可愛い提案も…悪くはないけど…
翔「…それ…誘ってんの…?」
潤の腰を自分の方へ引き寄せてグイッと押し付けた
潤「あっ…っ…違うっ…」
慌てて俺の躰を押しのけてくる
翔「違うのかよ…」
後ろを向いた潤をまた後ろから抱きしめると
潤「そんな…ずっとシてたら…俺の躰もたないよ…」
小さな声でボソボソと呟いていた
まぁ,ごもっとも…
俺も潤といろんなこと楽しみたいからね…
翔「じゃぁ…とりあえず遊びに行くか」
ウエァと帽子とゴーグル…
これさえあれば基本バレない…
これがウインタースポーツの嬉しいところ
さっそく着替えて
完全防備で外へ出た
2人だけの空間…
いつもお互いの家にいる時もそうだけど
場所が変われば気分も変わるし
特別な思い出になる気がした
翔「潤と来れて嬉しい…」
首元にかかるふわふわの髪を撫でながら
懐の温もりをかみしめた
潤「俺も嬉しいよ…?」
潤が顔をあげると
どちらからともなく唇を重ねた
潤「ん……んっ…」
舌を絡めて更に深く口づけると
もっと…と止まらなくなる
後頭部に手を添えて食い尽くすように深く絡めた
潤「っ…ふっ…はぁっ…」
唇を離すと,少し苦しかったのか
浅い呼吸で俺を見つめる
翔「ふふっ…ずっとこうしててもいいな…」
いつもの仕事や時間に追われた生活から解放されると
潤と二人でいる時間はゆっくり大切に使いたくなる
潤「ずっと部屋にいればバレないよ?」
無邪気な笑顔で首を傾げる潤
その可愛い提案も…悪くはないけど…
翔「…それ…誘ってんの…?」
潤の腰を自分の方へ引き寄せてグイッと押し付けた
潤「あっ…っ…違うっ…」
慌てて俺の躰を押しのけてくる
翔「違うのかよ…」
後ろを向いた潤をまた後ろから抱きしめると
潤「そんな…ずっとシてたら…俺の躰もたないよ…」
小さな声でボソボソと呟いていた
まぁ,ごもっとも…
俺も潤といろんなこと楽しみたいからね…
翔「じゃぁ…とりあえず遊びに行くか」
ウエァと帽子とゴーグル…
これさえあれば基本バレない…
これがウインタースポーツの嬉しいところ
さっそく着替えて
完全防備で外へ出た