センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第23章 ヒース
Sho side
翔「ね…食後のデザート貰っていい…?」
潤が洗い物をしてる間も…
我慢できずに触りまくって
怒られながら,なんとか我慢して
でも,終わったよ?って
抱きついてきたのがスイッチになって
躰の熱が溢れ出そうだった
潤「んっ…ぁっ…ケーキ…食べたでしょ?」
しがみ付くように躰を這う手を
抑えながら頭を振る
でも,その首元にフワフワとかかる髪の毛すら
甘い刺激になって,躰が疼く
翔「潤がいい…」
リビングに戻ることすら我慢できなくて
潤の躰をシンクに押し付けた
潤「っぁっ…お風呂っ…は?」
翔「後でいいよ」
首筋に舌を這わせると
潤の躰も跳ねる
潤「っはぁっ…まっ…てっ…ココじゃなくて…」
翔「我慢できない…」
シャツの裾から手を入れて
熱くなり始めた躰に滑らせると
潤「っぁふっ…冷たっ…んっ…」
俺の冷えた手にピクンと躰を揺らして身を捩った
翔「…寒い…?」
潤「ん…ちょっと…」
よく考えたらキッチンには暖房が届きにくいから
この時期は足元から冷えてくる…
ふと冷静になって
翔「風呂…一緒にはいろっか…」
そう言った自分を褒めてあげたくなった
でも潤に風邪をひかすわけにはいかないし…
頑張れ,俺の理性…
捲り上げた服を整えて
ギュッと抱きしめて唇を重ねた
一つ年を重ねたからね…
俺…大人になった気がする
翔「風呂でなら…いい?」
後ろから抱きつきながら
キッチンを出て,耳元で囁くと
潤「っ…し,らないっ…いれてくるから,ちゃんと待ってて」
と,ソファに振り落とされた
大人に…なった…?…かな…?
翔「ね…食後のデザート貰っていい…?」
潤が洗い物をしてる間も…
我慢できずに触りまくって
怒られながら,なんとか我慢して
でも,終わったよ?って
抱きついてきたのがスイッチになって
躰の熱が溢れ出そうだった
潤「んっ…ぁっ…ケーキ…食べたでしょ?」
しがみ付くように躰を這う手を
抑えながら頭を振る
でも,その首元にフワフワとかかる髪の毛すら
甘い刺激になって,躰が疼く
翔「潤がいい…」
リビングに戻ることすら我慢できなくて
潤の躰をシンクに押し付けた
潤「っぁっ…お風呂っ…は?」
翔「後でいいよ」
首筋に舌を這わせると
潤の躰も跳ねる
潤「っはぁっ…まっ…てっ…ココじゃなくて…」
翔「我慢できない…」
シャツの裾から手を入れて
熱くなり始めた躰に滑らせると
潤「っぁふっ…冷たっ…んっ…」
俺の冷えた手にピクンと躰を揺らして身を捩った
翔「…寒い…?」
潤「ん…ちょっと…」
よく考えたらキッチンには暖房が届きにくいから
この時期は足元から冷えてくる…
ふと冷静になって
翔「風呂…一緒にはいろっか…」
そう言った自分を褒めてあげたくなった
でも潤に風邪をひかすわけにはいかないし…
頑張れ,俺の理性…
捲り上げた服を整えて
ギュッと抱きしめて唇を重ねた
一つ年を重ねたからね…
俺…大人になった気がする
翔「風呂でなら…いい?」
後ろから抱きつきながら
キッチンを出て,耳元で囁くと
潤「っ…し,らないっ…いれてくるから,ちゃんと待ってて」
と,ソファに振り落とされた
大人に…なった…?…かな…?