センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第24章 アイビー
Jun side
翔「こっち,きて?」
コーヒーをテーブルに置くと
翔くんに腕を引かれて
そのまま抱き締められて…
潤「翔くんの躰あったかい…」
首筋に顔を埋めて抱きついた
翔「潤もあったかいよ…」
少しの間お互いを暖めあって
潤「コーヒー冷めちゃうよ?」
起き上がろうとすると
翔「飲ませて?」
薄く唇を開いて見つめてくるから
まだ暖かいコーヒーを少し口に含んで
翔「ん…っ,ふ……んん…」
唇を重ねて
コーヒーを翔くんの口の中に流し込んだ
コクンと翔くんの喉が動いたから
唇を離そうとすると
口内に舌が挿入ってきて
潤「んぅっ…ん,ふぁっ…んん…」
俺の舌が絡め取られる
ほんのりコーヒー味のキスが
翔くんの味と混ざって甘く感じる
躰の力が抜けて
躰を支えてた腕が崩れると
翔「ベッド…行く?」
至近距離で甘いお誘いを囁かれた
潤「…行く」
起き上がって寝室に向かう背中を
後ろから抱き寄せられて
潤「歩きずらいよ…」
そう言いながらもくっついていられるのは嬉しいから
翔くんに躰を預けるようにしながら歩いて
寝室に入ると
正面から抱きしめ直されて
潤「んっ…んん…っふ…ぁっ…」
深く唇を合わせながら
ゆっくりベッドに押し倒された
翔「こっち,きて?」
コーヒーをテーブルに置くと
翔くんに腕を引かれて
そのまま抱き締められて…
潤「翔くんの躰あったかい…」
首筋に顔を埋めて抱きついた
翔「潤もあったかいよ…」
少しの間お互いを暖めあって
潤「コーヒー冷めちゃうよ?」
起き上がろうとすると
翔「飲ませて?」
薄く唇を開いて見つめてくるから
まだ暖かいコーヒーを少し口に含んで
翔「ん…っ,ふ……んん…」
唇を重ねて
コーヒーを翔くんの口の中に流し込んだ
コクンと翔くんの喉が動いたから
唇を離そうとすると
口内に舌が挿入ってきて
潤「んぅっ…ん,ふぁっ…んん…」
俺の舌が絡め取られる
ほんのりコーヒー味のキスが
翔くんの味と混ざって甘く感じる
躰の力が抜けて
躰を支えてた腕が崩れると
翔「ベッド…行く?」
至近距離で甘いお誘いを囁かれた
潤「…行く」
起き上がって寝室に向かう背中を
後ろから抱き寄せられて
潤「歩きずらいよ…」
そう言いながらもくっついていられるのは嬉しいから
翔くんに躰を預けるようにしながら歩いて
寝室に入ると
正面から抱きしめ直されて
潤「んっ…んん…っふ…ぁっ…」
深く唇を合わせながら
ゆっくりベッドに押し倒された