センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第26章 キキョウ
Jun side
達した余韻が未だに残っていて
自分じゃ動かすのも怠い脚を立てて開かれる
それでも躰の奥が疼いて
潤「…っ,ぁ…はぁっ……んっ…」
ローションを纏った翔くんの指がナカに挿入ってくる
その前戯すらもどかしくて
潤「しょぉく,んっ…早くっ…」
ナカを出入りする指と一緒に
腰が揺れるのを抑えられずに強請るのに
翔「もう少しね…?」
少しずつ拡げるように動く指だけで
求めたモノは貰えなくて
潤「あぁっ…ぁ,も…我慢できな,よっ…」
感情のままに涙が溢れてくる
疼く熱を誤魔化すように
与えられる快感を逃すように
手を動かした先
翔くんの熱く蜜を零すモノが指先に触れて
求めるままにソレをきゅっと握った
翔「っあ…っ,だめだって…っ」
ピクンと翔くんの躰が跳ねて
ナカの指が性急に拡げるように大きく動く
潤「ぁああっ…ぁ,ね…欲しっ…ぁあ…っ」
握った手を緩く動かすと
翔「あっ…も…わかったから…っ」
ナカから指が抜かれて
蕾に翔くんのモノが宛がわれた
翔「いれるよ…?」
頷いて答えると
唇を重ねるだけのキスが落ちてきて
潤「あぁあっ…あ…はぁっ…」
ゆっくりナカが翔くんのモノで満たされた
達した余韻が未だに残っていて
自分じゃ動かすのも怠い脚を立てて開かれる
それでも躰の奥が疼いて
潤「…っ,ぁ…はぁっ……んっ…」
ローションを纏った翔くんの指がナカに挿入ってくる
その前戯すらもどかしくて
潤「しょぉく,んっ…早くっ…」
ナカを出入りする指と一緒に
腰が揺れるのを抑えられずに強請るのに
翔「もう少しね…?」
少しずつ拡げるように動く指だけで
求めたモノは貰えなくて
潤「あぁっ…ぁ,も…我慢できな,よっ…」
感情のままに涙が溢れてくる
疼く熱を誤魔化すように
与えられる快感を逃すように
手を動かした先
翔くんの熱く蜜を零すモノが指先に触れて
求めるままにソレをきゅっと握った
翔「っあ…っ,だめだって…っ」
ピクンと翔くんの躰が跳ねて
ナカの指が性急に拡げるように大きく動く
潤「ぁああっ…ぁ,ね…欲しっ…ぁあ…っ」
握った手を緩く動かすと
翔「あっ…も…わかったから…っ」
ナカから指が抜かれて
蕾に翔くんのモノが宛がわれた
翔「いれるよ…?」
頷いて答えると
唇を重ねるだけのキスが落ちてきて
潤「あぁあっ…あ…はぁっ…」
ゆっくりナカが翔くんのモノで満たされた