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Sho side

とにかく早く触れたくて
恥ずかしさに身を捩る潤に構わず上着を引き抜いた

潤「あっ…」

今迄着替えでもシャワーでも
何度となく見てるはずの
綺麗な筋肉が薄くついたしなやかな躰
首筋や鎖骨が綺麗に浮き出ている

手を滑らせるとピクンと揺れて俺を誘う

潤「やだ…見ないでよ…」

俺の視線に耐えられなくなったのか
潤は腕で顔を隠す

その腕をどかし唇を塞いだ

潤「んんっ…はぁっ…恥ずかし…よ」

潤む瞳に唇を落とす
そのまま少しずつ味わうように移動していく

首筋, 鎖骨, 肩,　胸元…
唇を落としながら潤の中心の膨らみを
膝で少しだけ刺激した

潤「っぁ…んっ…はぁっ…やぁっ…しょぉく…」

上下の刺激に身を捩りながら揺れる
潤の躰と荒い吐息が,俺を翻弄して
思考を働かさなくなっていく

愛おしくて,めちゃくちゃにしたくなる…

翔「っ…潤…」

中心は緩々と刺激しながら
すでに硬くなり始めた胸の飾りを口に含んだ

潤「っぁあっ…やぁっ…あっまって…」

俺の頭を掴んで引き離そうとする潤の手を押さえつけて
顔を埋め,舌先でその尖りを転がして弄ぶ

潤「んっやぁっ…ぁああっ」

潤の反応すべてが可愛くて
もっと泣かせたくなる…

硬く尖った可愛いソコを
前歯でカリッと甘噛みした

潤「やぁああっっ…」

潤の躰が反り返って跳ね
ビクビクと躰を揺らした

翔「潤…イッたの?」

震える頬にキスを落としながら声をかけると

首をふるふると振った

潤「も…やだぁ…俺ばっかり…」

俺の腕にしがみついて泣く姿に
少しだけ思考が追いついてきた