
センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第3章 コチョウラン
Jun side
躰中に翔くんからのキスが降ってきて
触れられたところが熱を宿していく
誰かに“抱かれる”のは勿論初めてだけど
他人と肌を重ねたコトは無経験な訳じゃない
潤「っぁあっ…やぁっ…あっまって…」
反応している下半身を刺激されながら
胸の飾りを口に含まれて
今まで感じたコトのない
既に快感なのかすらわからない程の
快感に襲われて
躰のコントロールができなくなりそうで
待って欲しい,と伸ばした腕は
シーツに縫い止められて
更なる刺激を与えられる
潤「んっやぁっ…ぁああっ…」
緩く膝でソコを弄られてるだけなのに
どんどん高まる射精感が我慢出来ない
身を捩りながら耐えてたのに
潤「やぁああっっ…」
口に含まれているソコに与えられた
一瞬の大きな刺激で
耐えられなくて
白濁を吐き出してしまった
翔「潤…イッたの?」
言葉にして言われると
恥ずかしくて涙が溢れてくる
翔くんはまだ何も脱いですらいないのに
1人で乱れて挙句勝手に達して…
潤「も…やだぁ…俺ばっかり…」
優しくキスを顔中に落とされて
髪を撫でられると
恥ずかしいけど
もっと触れ合いたくて
愛しい人にもっと触れて欲しくて
潤「ね…翔くんも脱いで…」
そう言って俺も自らのジーンズに手をかけた
身に纏っているのは下着だけで
ぎゅっと布団の中で抱き締めあって
お互いの触れ合う素肌が熱い
どちらからともなく唇を重ねて
翔くんの手が俺の下着にかけられた
躰中に翔くんからのキスが降ってきて
触れられたところが熱を宿していく
誰かに“抱かれる”のは勿論初めてだけど
他人と肌を重ねたコトは無経験な訳じゃない
潤「っぁあっ…やぁっ…あっまって…」
反応している下半身を刺激されながら
胸の飾りを口に含まれて
今まで感じたコトのない
既に快感なのかすらわからない程の
快感に襲われて
躰のコントロールができなくなりそうで
待って欲しい,と伸ばした腕は
シーツに縫い止められて
更なる刺激を与えられる
潤「んっやぁっ…ぁああっ…」
緩く膝でソコを弄られてるだけなのに
どんどん高まる射精感が我慢出来ない
身を捩りながら耐えてたのに
潤「やぁああっっ…」
口に含まれているソコに与えられた
一瞬の大きな刺激で
耐えられなくて
白濁を吐き出してしまった
翔「潤…イッたの?」
言葉にして言われると
恥ずかしくて涙が溢れてくる
翔くんはまだ何も脱いですらいないのに
1人で乱れて挙句勝手に達して…
潤「も…やだぁ…俺ばっかり…」
優しくキスを顔中に落とされて
髪を撫でられると
恥ずかしいけど
もっと触れ合いたくて
愛しい人にもっと触れて欲しくて
潤「ね…翔くんも脱いで…」
そう言って俺も自らのジーンズに手をかけた
身に纏っているのは下着だけで
ぎゅっと布団の中で抱き締めあって
お互いの触れ合う素肌が熱い
どちらからともなく唇を重ねて
翔くんの手が俺の下着にかけられた
