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Sho side

ゴクンと音をたてて熱を飲み干して
顔の方に近づくと

そっと頬に手が添えられて
口元を拭われた

潤「ついてた…」

恥ずかしそうにそう言って
唇を合わせて舌が絡む

潤「んっ,ふぁ…むー…苦い…」

翔「俺には甘いけどね?」

潤から貰うものはなんでも嬉しいからね…

潤「もぉ…やだっ…」

俯いた顔に唇を落として
また少しずつ降りていく

潤「ぁんっ…んんぁ…翔くん…も,欲しいよ…」

熱を帯びてキラキラ揺れる瞳が
俺をジッと見つめてくる

翔「ん…俺も…も,我慢できない…」

コツンと額をくっつけて
唇を合わせてから
グイッと脚を持ち上げた

潤「っ…はぁぁ…っ…」

恥ずかしそうな…でも期待を含んだ吐息が潤の口から漏れる

ローションを手で揉んで温めてから
潤の蕾へ指を進めた

潤「ぅ…んっ…ぁんんっ…」

すぐに指を増やして
バラバラに動かし押し広げた

潤「はぁ…はぁ…しょ…ぁ,うっ…ぁん,はぁっ…」

たぶん…指じゃないって言いたいんだろうけど…

必要以上に押し広げるナカが苦しくて
呼吸もままならない様子で
パクパクと口をあける

その端から流れ出た唾液を舌でペロっと舐めとると

やっぱり甘い味がした

潤「ぁっ…ふ…しょぉ,くんっ…」

エロイ…

ふぅふぅと息を吐いて
オナカの違和感を逃がしながら
躰を捩って快感を求める

吐き出したばかりの中心も
もう蜜を垂らしていて
物欲しそうに目の前で揺れていた

翔「可愛い…潤…」

ちゅっ,と中心にキスをすると
腰がガクガクと揺れ始めた

潤「ぁうっっ…んぁぁ…翔く…早く,欲し…いっ…」

俺を求めて宙を舞う手を
しっかりと握りしめた