センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第3章 コチョウラン
Sho side
潤「っっ…く,んっ」
潤の綺麗な顔がゆがむ
目尻に涙が浮かんでる
翔「っ…潤っ…痛い?息吐いて?」
俺が言うと素直に「はぁ…」と息を吐く
涙の浮かぶ瞳に唇を添えると
熱く揺れる黒い瞳が俺を見る
翔「っ…潤…好きだよ…」
ゆっくりと腰を進めたソコは
思っていた以上に狭くて
でもさらに追加したオイルのおかげか
ヌルヌルと纏わりついてくる感覚に
翻弄されそうになる
潤が息を吐くときだけ少しだけ進める
でもすぐに蠢く内壁が俺を押し返そうとする
翔「潤…大丈夫?」
聞いても返事は無い
はぁ,はぁと荒い息をして
俺にしがみつきながら
痛みか苦痛か…に耐えていた
そんな潤に心の中で謝りながら
抱きしめて髪をなでる
それでも…俺は潤の中に入りたい…
少し萎えかけた潤の中心に
手を伸ばして緩く上下させる
潤「んっはぁっ…やぁ…ぁあ」
甘い喘ぎが漏れると
少しだけ躰の力が抜ける
その隙にまた少し腰を進めた
潤「ぁあっぅ,んんっ…」
背中を逸らせて身を捩る潤を
ギュッと抱きしめて引き寄せた
翔「潤…全部入った…」
気を抜くと自分の方が
強い締め付けに
どうにかなってしまいそうで
潤を抱きしめたまま動けなかった
潤「っっ…く,んっ」
潤の綺麗な顔がゆがむ
目尻に涙が浮かんでる
翔「っ…潤っ…痛い?息吐いて?」
俺が言うと素直に「はぁ…」と息を吐く
涙の浮かぶ瞳に唇を添えると
熱く揺れる黒い瞳が俺を見る
翔「っ…潤…好きだよ…」
ゆっくりと腰を進めたソコは
思っていた以上に狭くて
でもさらに追加したオイルのおかげか
ヌルヌルと纏わりついてくる感覚に
翻弄されそうになる
潤が息を吐くときだけ少しだけ進める
でもすぐに蠢く内壁が俺を押し返そうとする
翔「潤…大丈夫?」
聞いても返事は無い
はぁ,はぁと荒い息をして
俺にしがみつきながら
痛みか苦痛か…に耐えていた
そんな潤に心の中で謝りながら
抱きしめて髪をなでる
それでも…俺は潤の中に入りたい…
少し萎えかけた潤の中心に
手を伸ばして緩く上下させる
潤「んっはぁっ…やぁ…ぁあ」
甘い喘ぎが漏れると
少しだけ躰の力が抜ける
その隙にまた少し腰を進めた
潤「ぁあっぅ,んんっ…」
背中を逸らせて身を捩る潤を
ギュッと抱きしめて引き寄せた
翔「潤…全部入った…」
気を抜くと自分の方が
強い締め付けに
どうにかなってしまいそうで
潤を抱きしめたまま動けなかった