センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第3章 コチョウラン
Jun side
指とは比べ物にならない圧迫感
多少の痛みもソコにはあって
翔「っ…潤…好きだよ…」
俺も好きだよって返したいのに
翔「潤…大丈夫?」
大丈夫って微笑いたいのに
言葉を発せなくて
ただ翔くんに縋るようにしているしかなかった
他のトコに甘い刺激をくれて
少しでも和らげようとしてくれて
そのおかげで少し躰の強ばりが解れる
翔「潤…全部入った…」
そう言って強く抱き締めてくれて
ぎゅっと閉じてた瞼を開くと
翔「潤…愛してる…」
ちょっと疲れた顔で
でも優しく微笑ってくれて
俺が上手く力抜けなかったから
翔くんだって辛かったはずで
多分一気に挿れるコトだってできたのに
俺のコトを考えて
ゆっくり進んでくれて
ありがとう,とかごめん,とか
貰った“愛してる”の言葉に
涙が止まらない
翔「そんなに痛かった?」
ごめんな…って髪を撫でられて
違う,と思い切り首を振って
潤「…っ,しょ,くんっ…あいしてるっ…」
愛の言葉を返した時
ドクン,とナカにある翔くんのモノが
脈打って大きくなったのがわかった
翔「お前…煽るなよ…
ごめん,限界…動いていい?」
そう言った翔くんの顔が
本当に余裕のない表情をしていて
潤「ん…ちょうだい?」
ぎゅっと背中に回した腕に力をいれた
指とは比べ物にならない圧迫感
多少の痛みもソコにはあって
翔「っ…潤…好きだよ…」
俺も好きだよって返したいのに
翔「潤…大丈夫?」
大丈夫って微笑いたいのに
言葉を発せなくて
ただ翔くんに縋るようにしているしかなかった
他のトコに甘い刺激をくれて
少しでも和らげようとしてくれて
そのおかげで少し躰の強ばりが解れる
翔「潤…全部入った…」
そう言って強く抱き締めてくれて
ぎゅっと閉じてた瞼を開くと
翔「潤…愛してる…」
ちょっと疲れた顔で
でも優しく微笑ってくれて
俺が上手く力抜けなかったから
翔くんだって辛かったはずで
多分一気に挿れるコトだってできたのに
俺のコトを考えて
ゆっくり進んでくれて
ありがとう,とかごめん,とか
貰った“愛してる”の言葉に
涙が止まらない
翔「そんなに痛かった?」
ごめんな…って髪を撫でられて
違う,と思い切り首を振って
潤「…っ,しょ,くんっ…あいしてるっ…」
愛の言葉を返した時
ドクン,とナカにある翔くんのモノが
脈打って大きくなったのがわかった
翔「お前…煽るなよ…
ごめん,限界…動いていい?」
そう言った翔くんの顔が
本当に余裕のない表情をしていて
潤「ん…ちょうだい?」
ぎゅっと背中に回した腕に力をいれた