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Jun side

翔「はい…おしまい」

そう言って翔くんの指が
ナカのイイところを擦ってから出ていった

潤「ぁあっ…」

洗ってくれてるだけ…
そう思うのに
翔くんに触れられるだけで躰が熱くなる

開いた脚の間の中心からは
蜜がとろとろと零れていて…

離れていった翔くんの手を思わず掴んでいた

翔「どーした?…感じちゃった?」

気付いていたはずなのに
今気付いたみたいな言い方で
手を伸ばして先端をつるりと撫でられて

潤「あっ…はぁ…っ…しょぉくんっ…」

お風呂場の壁に背を預けて座ったまま
腰が翔くんを求めて揺れる

翔「どうしてほしい?」

近づいてきた翔くんの唇が重なって

赤くぷくりと勃つ胸の飾りを
きゅっと摘まれる

潤「ああっ…んっ…もっと…っ…触って…」

恥ずかしさで口から出る声は小さくなるけど
翔くんは聞き取ってくれて

翔「いくらでも触ってあげる」

そう言うと
中心が緩く手のひらに包まれて

蕾には反対の手の指が挿入ってくる

潤「あっ…ぁああっ…両方,だめっ…」

翔「潤…可愛い…」

深く舌も絡められて
お風呂場に響く嬌声は
翔くんの口の中に含まれていく

潤「んんっ…ふ,ぁ…んーっ」

ナカで前立腺を擦られて
中心は先端を甘く攻められて

潤「んぅ…んん…っ…んんんっ」

呆気なく翔くんの手の中に白濁が放たれた