センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第31章 ユウガオ
Sho side
肩で息を整えながら
首に手を回して抱きついてくる潤を抱きとめた
シャワーで躰を温めながら
躰についた泡や熱を洗い流していく
潤「はぁっ…翔くん…」
翔「疲れた…?」
お風呂のお湯はとっくに溜まっていたから
先に潤を湯船に入れようと立ち上がると
潤「俺もする…」
手をギュッと引っ張られて
壁にトンと背中を押し付けられた
翔「俺はイイって…っ…」
止める間もなく
ボディソープをまとった温かい手が俺の中心を包んだ
翔「っ…ん…潤っ…いいって…」
こんな風にされたら…我慢できなくなる…
潤「俺が触りたいのは翔くんだけなの…信じて…?」
上目遣いで俺を見上げながら
硬く…熱くなっていく中心を
綺麗にして洗い流した
潤の気持ちはわかってるし
俺をいっぱい愛してくれてることも
ちゃんと伝わってる
それなのに…
翔「…はぁ…信じてるよ…でも…相手は潤のこと好きになっちゃうかもしれないだろ…?」
…俺は小さいことですぐ不安になる
潤「翔くんの愛以外はいらないよ…」
潤は俺を抱きしめてくれて
俺の欲しい言葉だけをくれる
翔「でも…」
不安なだけなんだ…
潤はカッコイイ男だから…
ニノみたいに可愛い相手とか…女の子とか…
並んでいてお似合いなのは
そういう相手だと思うから…
潤「翔くん…いいよ?我慢しないで言って?」
こういう仕事をしてて
こんなこと言うのは違うんだと思う
自分が言われてもどうすることもできないし…
潤を困らせるだけなのに…
翔「必要以上に…他の奴に触るなよ…潤は俺のなんだから…」
口をついて出たモノは
硬く強い言葉だった
肩で息を整えながら
首に手を回して抱きついてくる潤を抱きとめた
シャワーで躰を温めながら
躰についた泡や熱を洗い流していく
潤「はぁっ…翔くん…」
翔「疲れた…?」
お風呂のお湯はとっくに溜まっていたから
先に潤を湯船に入れようと立ち上がると
潤「俺もする…」
手をギュッと引っ張られて
壁にトンと背中を押し付けられた
翔「俺はイイって…っ…」
止める間もなく
ボディソープをまとった温かい手が俺の中心を包んだ
翔「っ…ん…潤っ…いいって…」
こんな風にされたら…我慢できなくなる…
潤「俺が触りたいのは翔くんだけなの…信じて…?」
上目遣いで俺を見上げながら
硬く…熱くなっていく中心を
綺麗にして洗い流した
潤の気持ちはわかってるし
俺をいっぱい愛してくれてることも
ちゃんと伝わってる
それなのに…
翔「…はぁ…信じてるよ…でも…相手は潤のこと好きになっちゃうかもしれないだろ…?」
…俺は小さいことですぐ不安になる
潤「翔くんの愛以外はいらないよ…」
潤は俺を抱きしめてくれて
俺の欲しい言葉だけをくれる
翔「でも…」
不安なだけなんだ…
潤はカッコイイ男だから…
ニノみたいに可愛い相手とか…女の子とか…
並んでいてお似合いなのは
そういう相手だと思うから…
潤「翔くん…いいよ?我慢しないで言って?」
こういう仕事をしてて
こんなこと言うのは違うんだと思う
自分が言われてもどうすることもできないし…
潤を困らせるだけなのに…
翔「必要以上に…他の奴に触るなよ…潤は俺のなんだから…」
口をついて出たモノは
硬く強い言葉だった