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Jun side

潤「あぁっ…」

一気に俺の中心が翔くんの口の中に吸い込まれて
腰がガクンと浮き上がった

脚を大きく広げるようにその腰を抱えられて
どんどん喉奥深くまで中心が飲み込まれていく

潤「あっ…ぁぁ…んっ…ぁあ…っ」

喉奥で先端を締め付けられて
手のひらで双球をころころと転がされて

翔「ひもちいい…?」

前髪の隙間から覗く
俺を見上げる瞳と視線が絡むと

堪えようとしていた射精感が一気に大きくなって

潤「んぁあ…っ…も,出ちゃぅっ…」

快感を逃すために何かを掴もうと手を伸ばすと
それを翔くんの温かい手が包んでくれて

その瞬間

潤「あっ…ごめ…っ…んぁああっ」

翔くんの口内に熱を吐き出した

潤「はぁっ…は…ぁ…」

ソファに躰を沈めて
呼吸を整えていると

翔「潤…可愛かった…」

脚の間から翔くんが上がってきて

額,頬,鼻にキスが落ちてきて

唇が塞がれる

潤「んぅっ…んん…ふぁっ…ぁ…」

優しく頬を包まれて
閉じていた瞼を開くと

熱のこもった瞳で俺を見つめる翔くんと目が合って

躰のナカがきゅっと締まって疼いたのがわかった

視線を絡めたまま
翔くんの顔が近づいてくるから

その首に腕を回して
赤く濡れた唇を受け止めた