センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第32章 ルビー
Satoshi side
和「智も…俺だけのモノだからね?」
胸に指を這わせながらかずに見上げられて
その可愛さに心臓が跳ねる
智「うん…俺はお前だけのモノだよ」
そう言ってから顎に指をかけて
和「んっ…ん…ふぁ…っ…」
深く唇を重ねた
智「ずっと…離さないから」
溢れた唾液を拭って
ぎゅっと抱き締めると
和「ずっと…離れないから」
耳元で小さな…でもしっかりとした
かずの声が聞こえた
智「あがったら何しようか?」
テレビなんか面白いのやってるかなー
なんて言いながら
浴槽の中からかずの躰を抱き上げて
来た時と同じように
かずにドアを開けてもらって風呂場を出る
脱衣所でかずの躰にバスローブを羽織らせて
自分の躰も簡単に拭いてから
ソファにかずを降ろした
和「俺はゲームするけど?」
冷蔵庫から取り出したビールを2本持ちながら
俺もリビングに行くと
テーブルに置きっぱなしだったゲーム機に
手を伸ばそうとしているから
智「だーめ」
それを遠くに置き直した
和「あっ,ちょ,なにすんのさ」
代わりにそこにビールを置いて
かずの肩を抱き寄せた
智「お前いっつもゲームばっかりだもん
たまには俺にも構えよ?」
そう言ってかずの右耳をつぅっと舌でなぞった
和「智も…俺だけのモノだからね?」
胸に指を這わせながらかずに見上げられて
その可愛さに心臓が跳ねる
智「うん…俺はお前だけのモノだよ」
そう言ってから顎に指をかけて
和「んっ…ん…ふぁ…っ…」
深く唇を重ねた
智「ずっと…離さないから」
溢れた唾液を拭って
ぎゅっと抱き締めると
和「ずっと…離れないから」
耳元で小さな…でもしっかりとした
かずの声が聞こえた
智「あがったら何しようか?」
テレビなんか面白いのやってるかなー
なんて言いながら
浴槽の中からかずの躰を抱き上げて
来た時と同じように
かずにドアを開けてもらって風呂場を出る
脱衣所でかずの躰にバスローブを羽織らせて
自分の躰も簡単に拭いてから
ソファにかずを降ろした
和「俺はゲームするけど?」
冷蔵庫から取り出したビールを2本持ちながら
俺もリビングに行くと
テーブルに置きっぱなしだったゲーム機に
手を伸ばそうとしているから
智「だーめ」
それを遠くに置き直した
和「あっ,ちょ,なにすんのさ」
代わりにそこにビールを置いて
かずの肩を抱き寄せた
智「お前いっつもゲームばっかりだもん
たまには俺にも構えよ?」
そう言ってかずの右耳をつぅっと舌でなぞった