センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第33章 フクジュソウ
Jun side
潤「んん…っ…んっ…」
翔くんの温かい唇を受け止めて
ずっと触れたかった翔くんと触れ合えて
止まらなくなるからだめだと思ってはいるのに
潤「んっ…しょ,くんっ…ふぁ…っ」
甘い口づけがもっと欲しくて
目の前の首に腕を回してしまう
翔「んっ…ふ…潤っ…」
角度を変えながら深く舌を絡めあって
潤「んっ…んっ…はぁっ…」
翔「はぁっ…潤…っふふ…」
唇を離した翔くんが笑いだしたから
顔をあげると
翔「潤…」
手が伸びてきて鼻の下を拭われた
でもそれは翔くんの顔も同じで
潤「ふふっ…翔くんも…」
同じように
寒い外の空気と
キスであがるお互いの呼吸の暖かさの差で
垂れてきてる鼻水を指先で拭った
「「ふっ…はは…っ」」
視線を絡めて笑いあって
軽くもう1度唇を触れさせてから離れる
潤「ね,枝探しに行こう?」
翔くんの手を引っ張ると
翔「枝?」
不思議そうに見てくるから
テーブルの上の雪だるまを視線で示して
潤「俺と翔くん,手繋がせたいから♪」
ね?ともう1度手を引っ張って
一旦カマクラを出て
誰も周りにいなかったから
手袋をしっかりはめた指を絡めて
近くの林に足を踏み入れた
潤「んん…っ…んっ…」
翔くんの温かい唇を受け止めて
ずっと触れたかった翔くんと触れ合えて
止まらなくなるからだめだと思ってはいるのに
潤「んっ…しょ,くんっ…ふぁ…っ」
甘い口づけがもっと欲しくて
目の前の首に腕を回してしまう
翔「んっ…ふ…潤っ…」
角度を変えながら深く舌を絡めあって
潤「んっ…んっ…はぁっ…」
翔「はぁっ…潤…っふふ…」
唇を離した翔くんが笑いだしたから
顔をあげると
翔「潤…」
手が伸びてきて鼻の下を拭われた
でもそれは翔くんの顔も同じで
潤「ふふっ…翔くんも…」
同じように
寒い外の空気と
キスであがるお互いの呼吸の暖かさの差で
垂れてきてる鼻水を指先で拭った
「「ふっ…はは…っ」」
視線を絡めて笑いあって
軽くもう1度唇を触れさせてから離れる
潤「ね,枝探しに行こう?」
翔くんの手を引っ張ると
翔「枝?」
不思議そうに見てくるから
テーブルの上の雪だるまを視線で示して
潤「俺と翔くん,手繋がせたいから♪」
ね?ともう1度手を引っ張って
一旦カマクラを出て
誰も周りにいなかったから
手袋をしっかりはめた指を絡めて
近くの林に足を踏み入れた